本日は、子どもの本・九条の会の学習会が行われます。
タイトルは「少国民文化の時代 昭和18年<愛国いろはかるた>制定への道」です。
アジア・太平洋戦争の時代に、児童読み物の「浄化」から始まった児童文化に対する規制は、官民合同による一元的統制をめざす日本少国民文化協会の設立へと到りました。その経緯と、この協会の行った事業や活動の全体をふまえて、協会から当時の子どもたちに直接届けられた「愛国いろはかるた」の性格について考えてみたいと思います。(なお、会場で「九ゾウくんカルタ」も販売されるそうです)
期日:8月8日(土) 午後2時から
場所:子どもの文化研究所(豊島区目白3-2-8)
参加費:500円
講師は浅岡靖央氏です
(浅岡氏略歴)
1955年大阪生まれ。専門は児童文化理論、児童文化史。日本児童教育専門学校専任講師。東京家政大学、白百合女子大学、宮城教育大学等の非常勤講師を務める。「子どもの育ちと文化」「文化と子ども」ほかの著がある。
皆さま、どうぞふるってご参加ください。
と、申し上げつつ、残念ながら私はうかがことができません
これから夫の母の49日法要とお別れの会なのです。
朝から蝉がミンミン鳴いていて、暑そうな一日です。
タイトルは「少国民文化の時代 昭和18年<愛国いろはかるた>制定への道」です。
アジア・太平洋戦争の時代に、児童読み物の「浄化」から始まった児童文化に対する規制は、官民合同による一元的統制をめざす日本少国民文化協会の設立へと到りました。その経緯と、この協会の行った事業や活動の全体をふまえて、協会から当時の子どもたちに直接届けられた「愛国いろはかるた」の性格について考えてみたいと思います。(なお、会場で「九ゾウくんカルタ」も販売されるそうです)
期日:8月8日(土) 午後2時から
場所:子どもの文化研究所(豊島区目白3-2-8)
参加費:500円
講師は浅岡靖央氏です
(浅岡氏略歴)
1955年大阪生まれ。専門は児童文化理論、児童文化史。日本児童教育専門学校専任講師。東京家政大学、白百合女子大学、宮城教育大学等の非常勤講師を務める。「子どもの育ちと文化」「文化と子ども」ほかの著がある。
皆さま、どうぞふるってご参加ください。
と、申し上げつつ、残念ながら私はうかがことができません
これから夫の母の49日法要とお別れの会なのです。
朝から蝉がミンミン鳴いていて、暑そうな一日です。