20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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アンジェリーナ・モンブラン

2009年08月31日 | Weblog
 先日、東北での学会から帰ってきた息子と、彼の奥さんのMさんと、私、3人で銀座の「RISTORANTE HiRo」でお食事をしました。
 夫は仕事のため出られませんでしたが。
 息子夫婦もまた広島にもどり、いつもの生活がはじまります。

 帰りにはおみやげに、パリに本店のあるアンジェリーナの人気No1のモンブランを。
 二年間パリに住んでいた彼ら夫婦も、私も大好きなケーキです。土台がメレンゲというのがアンジェリーナ特有です。
 
 メレンゲといえば、卵白のメレンゲの真っ白な焼き菓子。パリのスーパーで7個くらい入ったものが一パック100円位で売っていたのを思い出します。
 これがおいしい。噛むとしゅわっと口の中で解けてほんのり甘く、ヴァニラの香りがたまりません。
 マカロンほどのボリュームはなく、その軽さがすごく気に入っていました。
 Mさんのおばあちゃまなどはご家族でパリに遊びに行った帰りに、リュックに詰め込めるだけ詰めて帰ってきたと聞きました。
 かく言う私も紙袋に入れられるだけ入れて買ってきました。メレンゲなので軽いのですが容器が場所を取るので持ち運びが大変でした。
 あの真っ白なメレンゲの焼き菓子。日本でもどこかで売ってないでしょうか?

 Mさんのおなかもそろそろ六ヶ月。だいぶ目立ってきました。
 今度会うのは、赤ちゃん誕生のときでしょうか
コメント (2)
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