20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

飛行機

2009年08月29日 | Weblog
 今夜は中野で、おふたりの方の出版記念パーティがあります。
 一生に一度の晴れ舞台ですのに、残念ながらプライベートな予定が入っていて伺うことができません。お許しください。
 ご盛会をお祈り申し上げております。

 
 朝、ベランダで洗濯物を干していたら、羽田空港を飛び立った飛行機が雲海に消える寸前。
 チャンス!とばかりにカメラを持ってきてパチリ!
 
「♪旅に出るのは、夜の飛行機・・・」、という歌があります。
 私は飛行機を見ると、夜のラジオから流れてくるリチャード・クレイダーマンの甘いピアノの調べを思いだします。
 それからもうひとつ。
 やはり深夜、ラジオでやっていた城達也のJALの「ジェットストリーム」。
 そんな風に考えると、飛行機というのは「夜」というキーワードにくるまれて魅惑的な様相を見せるものなのかも知れません。

 しかしこうして眺めていると、朝の飛行機もいいです。
 あの飛行機は、どこへ飛んでいくのかしらなどど思いを巡らせ、次々と羽田から飛び立っていく飛行機を、しばし眺めていました。
コメント (2)
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