『飛ぶ教室』の19号が発売中です。
今号は「おいしい童話がずらり」のとおり、「食べる」を主題にした童話がずらりと並んでいます。
執筆者は、安東みきえ、那須田淳、長崎夏海、野中柊、蜂飼耳、椰月美智子、吉田篤弘、ひこ田中の各氏。
特に、角野栄子さんと二宮由紀子さんの対談「主人公とともに心おどらせて」はお薦め。
創作の内側がおふたりから語られていて、なるほどとすごくおもしく読みました。
それにしても、角野栄子さんと二宮由紀子さん。なんて魅力的なお二人でしょう。
二宮さん(作家・川島誠さんの奥さま)にはお目にかかったことがありませんが、文面からチャーミングな方だということが立ち上がってきます。
お二人とも、その感性や物を見つめる眼差しが、とっても豊かで柔らかいです。
そのしなやかさが、子どもたちに支持される作品作りに繋がっていくわけですね。
この秋の19号では、私は執筆しておりません。
秋の19号の「児童書」書評担当は野中柊さん。
冬の20号の「児童書」書評に向けて、私はいま、たくさんの国内外の「児童書」と格闘中です。
今号は「おいしい童話がずらり」のとおり、「食べる」を主題にした童話がずらりと並んでいます。
執筆者は、安東みきえ、那須田淳、長崎夏海、野中柊、蜂飼耳、椰月美智子、吉田篤弘、ひこ田中の各氏。
特に、角野栄子さんと二宮由紀子さんの対談「主人公とともに心おどらせて」はお薦め。
創作の内側がおふたりから語られていて、なるほどとすごくおもしく読みました。
それにしても、角野栄子さんと二宮由紀子さん。なんて魅力的なお二人でしょう。
二宮さん(作家・川島誠さんの奥さま)にはお目にかかったことがありませんが、文面からチャーミングな方だということが立ち上がってきます。
お二人とも、その感性や物を見つめる眼差しが、とっても豊かで柔らかいです。
そのしなやかさが、子どもたちに支持される作品作りに繋がっていくわけですね。
この秋の19号では、私は執筆しておりません。
秋の19号の「児童書」書評担当は野中柊さん。
冬の20号の「児童書」書評に向けて、私はいま、たくさんの国内外の「児童書」と格闘中です。