20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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沼に棲む鯉

2009年11月15日 | Weblog
 おとなりの公園にある小さな沼のような池には、大きな鯉が何匹も泳いでいます。
 まるで沼の主のように。

 どろりと濁った沼の上には、はらはらと落ち葉が舞い散っています。
 その隙間を縫うように、鯉たちが泳いでいます。
 近づいていくと、彼らがいっせいにこちらに寄ってきます。
 と、いうことは以外に人なつこい鯉?

 こんな沼に棲んでいるのですから、もっとおどろおどろしく自尊心の高そうな鯉のほうが、おもしろいシチュエーションになるのに・・・。
 なぁんて思うのは、人間の勝手な想像ですね。
コメント (6)
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