しばらく前にご紹介したことのある、友人の旦那さまで高校の先生をしていらした山田昇さんの写真展が、本日から新宿の「コニカミノルタプラザ」で開かれます。
今回のテーマは山間(やまあい)の暮らし。
秩父の山間部は、かつて養蚕が盛んでした。
明治のころは、そこからとれる絹をヨーロッパに輸出していたほどでした。
けれどそんな養蚕農家も化学繊維の台頭により減少していきます。
いま、山間を生きる養蚕農家はどのように生きているのでしょう。
山田さんの写真には、いつも光と影が美しく混在しています。
描写の陰影に、ふと、土門拳のリアリズムを見ることがあります。
山間を生きる人びとを、今回はどのような手法で見せてくださるのでしょう。
私も今日、拝見に伺います。
新宿にいらっしゃるおついでがありましたら、ぜひ新宿高野4F、コニカミノルタプラザまで足をお運び下さいませ。
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山田昇写真展 「山間(やまあい)の暮らし」
秩父絹の道の今
2010年1月13日(水)~1月22日(金)
コニカミノルタプラザ ギャラリーA
10:30~19:00無休・入場無料
今回のテーマは山間(やまあい)の暮らし。
秩父の山間部は、かつて養蚕が盛んでした。
明治のころは、そこからとれる絹をヨーロッパに輸出していたほどでした。
けれどそんな養蚕農家も化学繊維の台頭により減少していきます。
いま、山間を生きる養蚕農家はどのように生きているのでしょう。
山田さんの写真には、いつも光と影が美しく混在しています。
描写の陰影に、ふと、土門拳のリアリズムを見ることがあります。
山間を生きる人びとを、今回はどのような手法で見せてくださるのでしょう。
私も今日、拝見に伺います。
新宿にいらっしゃるおついでがありましたら、ぜひ新宿高野4F、コニカミノルタプラザまで足をお運び下さいませ。
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山田昇写真展 「山間(やまあい)の暮らし」
秩父絹の道の今
2010年1月13日(水)~1月22日(金)
コニカミノルタプラザ ギャラリーA
10:30~19:00無休・入場無料