20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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スーパーがたいへんなことに!

2011年03月13日 | Weblog
 今朝、娘から「ショッピングモールに入っているイトーヨーカ堂でお水の配布があるらしいので、だいじょうぶだとは思うけれど、行かない?」
 との電話が。
 ひとりでいるので、なにかと気を使ってくれます。
 地震のとき、郡山の親戚に連絡を取ろうとしてもぜんぜん電話が通じず、気を揉んでいたら、夜、あちらからお電話でやっとご無事が確認でき、ほっとしたことを思い出しました。そのときおっしゃっていたのが、お水のこと。
「断水で困っています」
 それがあったので、近々大きな余震がくるとテレビなどで報道されているので、娘が気を利かせてくれたようです。

 娘に背中を押され、スーパーにいくと、何事かと思うほどの人の数。
 お水なんて、かけらもありません。
 仕方なく娘の家族と別れ、私は行きつけの西友に。
 ところがそこも、もう棚はがらがらです。
 お肉などほとんどありません。納豆や牛乳もからっぽ。
 冷凍食品もからっぽ。
 レジは大行列。
 
 私は日頃から、お肉やお魚を余分に買っておき、冷凍庫にストックしています。
 なにかの時に困らないように。
 先日の地震ではそれが功を奏し、娘や○くんや深夜に帰宅した娘の旦那さまのお夕食も、どうにか、賄えました。
 ですから、数日分のお肉やお魚、それからお野菜、果物だけはストックしておきたいと、必死でお買い物をしてきました。
 娘のおかげで朝早く家をでたので、希望の品の80%は揃いました。

 それにしても、たいへんです。
 大きな余震にならなければいいのですが・・・。
コメント (7)
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