20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

寒緋桜

2011年03月18日 | Weblog
             

 公園の寒緋桜が赤い蕾を開いていました。
 
 ぐちゃぐちゃになってしまった本の山のなかから、1985年、当時仲間たちと作っていた同人誌『わっせ』の終刊号が出て来ました。
 なつかしいお名前を眺めながら、そこに載せている自分の作品も読んでみました。
 幼年童話です。
 私はデビューのころから、ほとんど高学年向けが多かったので、ちょっと新鮮でした。
 あたらしい作品の芽になりそうです。

 今夜は久しぶりに夫が帰ってきます。
 毎晩ビデオチャットで話しているので、地震の悲惨な状況は、そのビデオチャットの私の背景に写っている仕事部屋の風景からも知っていますが、実際をみたらきっとびっくりすると思います。

 今日は協会賞・新人賞の第一回合同選考委員会でしたが、中止になりました。
 今週は連日、予定が入っておりましたが、これですべてが中止になりました。
コメント
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