10月5日~12月25日まで上野の国際子ども図書館で、「ヴィクトリア朝の子どもの本:イングラムコレクション」が開催されています。
主に18~20世紀のイギリスの児童書約1,200点からなる、国際子ども図書館所蔵特別コレクション「イングラムコレクション」です。
この展示会では、19世紀に生まれた多様なジャンルの作品約60点を展示し、近代イギリス児童文学の成立過程を辿るとともに、ヴィクトリア朝を彩った子どもの本の魅力が紹介されているそうです。
今日は午後から神楽坂の出版クラブで、その、「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の運営委員会です。