銀座の伊東屋に足を踏み入れたとたん。
「え、ここはフルーツ屋さん?」と一瞬、目を疑いました。
写真が、その伊東屋のマルシェの様子。
アメリカのホールマーク社の、ボックスカードや、ヨーロッパで大人気の愛らしいクマのキャラクターの「Forever Friends」シリーズ。
そしてイギリスのグリーティングカードなどが、本物のフルーツと一緒に並んでいます。
「Hallmark Art Collection」の付箋・メモ・グリーティングカードなども、ステキです。
フレッシュフルーツをテーマにしたステイショナリーを、マルシェを巡るような気分で見つけ出すというコンセプトだそうです。
本物?にせもの?
思わずつぶやきながら、カメラを向けました。
ステイショナリーショップも、今どきはいろいろ工夫しないと集客が難しいのでしょうか・・・。
実際、私もステイショナリーを買うのに、あのあたりだけでも「銀座ハンズ」「Loft有楽町」品物によっては「鳩居堂」、場合によっては「有楽町の無印良品」そして「伊東屋」と、その日の気分でお店が、くるくる変わります。
お客さんというのは気まぐれなので、お店はたいへんです。