20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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温湿度計

2012年08月19日 | Weblog
           
 
 夜になっても気温は下がらず、肌にまとわりつくような湿気。
 エアコン漬けの生活に嫌気がさし、「客観的にいまの状況を判断したい」と夫に訴え、昨日夫と銀座ハンズで「温湿度計」を2つ買ってきてしまいました。
 それをサロンの時計の下と、ベッドルームに掛けてあります。

 ところがそれを掛けてみて、びっくり。
 夜の8時になっても、気温は30度を超え、湿度はなんと80%。
 今朝も7時から気温29℃。湿度70%。
 現実を知ったら、なお不快指数があがり・・・。
 なんという気候でしょう。
 人間が快適に感じる気温は、18℃~25℃。
 湿度は、40%~65%だそうです。

 先日、某先生のお祝い会のご招待のお手紙を下さった、いつもパワフルでお元気な某出版社の社長が、「今年は異常な暑さで、小生も少々へたばりながら・・・」と。
 いつもお元気な方でも、この気候にはうんざりしていらっしゃるご様子でした。

 けれどこの温湿度計のおかげで、寝る前に気温が30度を超えていて湿度が高いときは、迷わずエアコンを6時間のタイマーをかけて寝ることができます。
 寝るときまでエアコン漬けは・・・と抵抗していたのですが。

 この暑さ、ほんとうにいつまで続くのでしょう。
コメント (4)
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