夜になっても気温は下がらず、肌にまとわりつくような湿気。
エアコン漬けの生活に嫌気がさし、「客観的にいまの状況を判断したい」と夫に訴え、昨日夫と銀座ハンズで「温湿度計」を2つ買ってきてしまいました。
それをサロンの時計の下と、ベッドルームに掛けてあります。
ところがそれを掛けてみて、びっくり。
夜の8時になっても、気温は30度を超え、湿度はなんと80%。
今朝も7時から気温29℃。湿度70%。
現実を知ったら、なお不快指数があがり・・・。
なんという気候でしょう。
人間が快適に感じる気温は、18℃~25℃。
湿度は、40%~65%だそうです。
先日、某先生のお祝い会のご招待のお手紙を下さった、いつもパワフルでお元気な某出版社の社長が、「今年は異常な暑さで、小生も少々へたばりながら・・・」と。
いつもお元気な方でも、この気候にはうんざりしていらっしゃるご様子でした。
けれどこの温湿度計のおかげで、寝る前に気温が30度を超えていて湿度が高いときは、迷わずエアコンを6時間のタイマーをかけて寝ることができます。
寝るときまでエアコン漬けは・・・と抵抗していたのですが。
この暑さ、ほんとうにいつまで続くのでしょう。