銀座ミキモトでは、東京都美術館及び神戸市立博物館で開催される「マウリッツハイス美術館展」に協賛しているそうです。
マロニエ通りにある、花びら模様に窓をくりぬかれたミキモト別館は、ピンクのビルにフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵のコピーが貼り付けられています。
この少女のちょうど背中あたりには(ちょっと見えにくいですが)、フェルメールをイメージした、ミキモトオリジナルの大ぶりな白蝶真珠のイヤリングが展示してあります。
このビル。とくかく遠目から目立ちます。
これはいったい、なに?と、思わず近づいてみたくなります。
ちょうど、窓ガラスのところに絵のコピーが貼り付けてあるようです。
この手法、インパクトがあり宣伝効果抜群です。