
昨日に続き、家のなかの写真です。
こうした日は、忙しくてblogネタ切れとお思いいただければ・・・。
写真はアンティークの桐のつづらです。
ウィキペディアを見ると、つづらは漢字では葛籠と書くとか。
つづらというのは、もともとはツヅラフジのつるで編んだ蓋つきの籠の一種である。後に竹を使って網代に(縦横に組み合わせて)編んだ四角い衣装箱をさして呼ぶことが一般的になったそうです。
でも我が家のつづらは、桐で出来ています。
この古さと渋さをとても気に入っています。
中に入れているのは、昔、撮り溜めたビデオの山。
もうビデオなんて使い道もありません。
ですから、そろそろ捨てなくてはいけません。
その断捨離・・・。
私がいちばん、苦手としているところです。