20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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秋のお彼岸

2012年09月22日 | Weblog
            
 
 今日は秋のお彼岸です。
 先日お墓のお掃除とお墓参りに行ったら,この夏の暑さで、お墓の2本のツツジの木がものすごいことになっていました。

 お掃除にいくたびに花ばさみで剪定をしていましたが、とうとうそれでは間に合わなくなってしまったようです。
 植木屋さんに見ていただいたら、この両端のツツジは、いずれ根っこがお隣との境界線のブロック塀を侵食して壊してしまうので、撤去した方がいいと言われました。
 見事なツツジの花の、咲く木なのですが。

 お彼岸が過ぎて涼しくなったら、2本のツツジの木を撤去していただき、その代わりにもうちょっとこじんまりしたツゲの木を2本植えていただくことにしました。
 そこにきれいに玉砂利を敷いていただき・・・。

 我が家は一軒家ではないので、マンションのメンテナンスはすべて管理会社でお掃除のスタッフの方たちが5~6人で毎日きれいにしてくださったり、ゴミはその係りの方が丁寧に仕分けしてくださったり、庭の植栽の管理も外装などの管理もすべてフロントの事務管理の方々がやってくださったりしています。
 家が気にするのは、家のなかのことだけです。
 一軒家でしたら、ときどきは外装やお庭を気にしたりとそういったことがあるのかもしれませんが、そういうことはすべて管理会社でやって下さっていたので、気がつきませんでした。
 お墓も年に一度は、植木の剪定のメンテナンスをプロにお願いしないといけないのだということを、父が亡くなり、夫がお墓を継承して21年。・・・やっと気づいたお彼岸でした。
 これからは、年に一度、プロのかたに植木の剪定をお願いすることにしました。
(ツゲの木の写真は、サイトからお借りしました)
コメント
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