ICTソリューションや教材開発、教育コーディネート、開校・運営支援、地域コミュニティサポートなど、「学びのコーディネーター」である(株)日本コスモトピアでは、読書支援・速読聴システムとして「わくわく文庫」という学習塾を全国展開しています。
その日本コスモトピアが、創立30周年記念事業として、この夏「わくわく文庫」の子どもたちを対象に、読書感想文コンクールを行いました。
課題図書は以下の通りです。
『サーカスのライオン』(川村たかし・ポプラ社)
『アンネ・フランク』〔加藤純子・ポプラ社〕
『チョコレート戦争』(大石真・理論社)
『ドリトル先生アフリカゆき』(ヒュー・ロフティング・岩波書店)
『冒険者たち』(斎藤惇夫・岩波書店)
『しろばんば』(井上靖・新潮文庫)
『ビルマの竪琴』(竹山通雄・新潮文庫)
『きかんしゃ やえもん』(阿川弘之・岩波書店)
その審査員を、私が務めさせていただきました。
贈呈式は9月9日。大阪の日本コスモトピアで。
しかし残念ながら私は伺えないので、当日流すビデオなどの取材のため、本日、日本コスモトピアの社長さんと担当の方が我が家にお越し下さいます。
きちんと読み込んだ、とても力のある感想文の揃っていたコンクールでした。