今日は、夕方から日本ペンクラブの「子どもの本」委員会です。
ペンクラブは茅場町に、とてもモダンなビルを保有していて、その会議室でいつも会議を行っています。
(写真、↑ お借りしました)
この春、役員改選があり、いままで「子どもの本」委員会の委員長でいらした、常務理事である評論家の野上暁さんが、財政責任者になられ、委員長は作家の森絵都さんに代わりました。
野上さんはそのまま「子どもの本」担当常務理事をして、いままでどおりです。
このペンクラブの「子どもの本」委員会。なかなか刺激的な委員会です。
とにかく企画力がすごいです。
行動力もすごいです。
(会議終了後の飲み会でのお話も、刺激的ですが!)
以前このblogでお伝えしましたが、10月11日(金)に、「子どもの本の翻訳を考える」というシンポジウムを渋谷の「こどもの城」で行います。
いまをときめく翻訳家たちが、パネラーとして出揃います。
ぜひ多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
古くからの友人である「SF・ファンタジー研究会」の代表、浅井利之さんが急逝されました。56歳でした。
今夜は、彼のお通夜です。
そんなわけで私は伺うことが出来ないので、彼とサークル「拓」の同人である、友人のI平さんにお願いしました。
彼から、奥さまに電話で伺ったお話などを聞きました。
ほんとうに、悲しいです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。