20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

脛のアザ

2013年09月28日 | Weblog

           

 先日、銀座にいったとき、「このあたりだったかしら?」と、薄暗くなった道を歩いていたら、硝子張りの画廊の中に、藤本四郎さんや奥さまや友人たちのすがたを発見!

「あ、やっぱりここだ!」と。

 入ろうとした瞬間、10センチくらいのコンクリートブロックがあるのに気づかず、つまずいて見事にすってんころり!

 通りかかった女の人たちに、「大丈夫ですか?」とお声をかけていただき、すごく痛かったのですが「ええ、大丈夫です。ありがとうございます」と微笑みかえし・・・。

 見る見る間に、左足のすねが腫れあがっていきます。(弁慶の泣き所あたり)

「シップ、買ってきてやるから」と、友人の編集者のTさんが・・・。

「大丈夫、大丈夫」と、作家の友人Mさんにいただいたバンドエイドを貼りに、洗面所に・・・。

 

 ぷっ~と腫れたところが、少しだけ血腫になっているので、念のため翌日、整形外科のクリニックにいきました。

 歩いても痛みもまったくないのですが、先生が「年齢がいくにつれ、変形性膝関節症が多くなるので、念のためレントゲンを撮ってみましょう」と。

 結果は、なんの問題もなく、膝の軟骨の間隔もとても広くて若いですね、と言われ、血腫も自然に吸収されていく範囲で心配ないと言われました。

 これもひとえに、日ごろの健康オタクの成果(笑)?

 膝や足のレントゲン写真なんて、滅多にやる機会はありませんので、まさに怪我の功名でした。

 

 それにしても自慢じゃありませんが、運動神経が鈍くて、おっちょこちょい!

 しばらくは、黒のストッキングしか履けません。

 お騒がせした皆さま、もう大丈夫です。ご心配おかけいたしました。

(汚い私の脛の写真ですみません。おまけに生足をお見せする年齢でもありませんしね(笑)。血腫というのをお見せしたくて・・・。赤くなっているところが血腫です)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする