20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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赤い実

2019年09月16日 | Weblog

            

 今年も、赤い実の季節になりました。

 これは、お花屋さんのですが・・・。

 街では、なかなか見かけなくなってしまいました。

 

 ネタ話を一つ(笑)。

 先日も、那須さんのお祝い会で、若い編集者の方、お二人の前で話していたのですが

「上半身は、すごく元気なんだけど、歩きすぎると、ふくらはぎが、だるくなっちゃって」と。

「いやいや、すべて、お元気ですよ〜」と、編集者の方が励ましてくださって、思い出しました。

 

「あのね、暮れにね、私の腕、7つか8つに割れて・・・」

 なんて話を、先日のペンクラブの飲み会の帰りぎわに、居酒屋で、立ったまましたら、

 某社の編集者の方が

「カトーさん、それ、ネタでしょ」って。

「ネタじゃないってば!」と言いながら、そういえば、彼には以前も、違うことで、同じような話を5回くらいしたなと。

 それで、「それ、ネタでしょ?」って、言われたことを思い出しました。暮れの帝国ホテルで(笑)。(ちょくちょく会議などで、お会いしてるのに、その場所まで覚えているのだから、ボケてないでしょ?)

 

 娘夫婦の息子に、「ばあばの骨折の話は、同じ話の繰り返しで、ネガティブ自慢に聞こえる」と言われましたが、

 やはり、若い人から見ると、同じようなしつこい話は「とりあえず、ネタで、ってことで」ということになるんだなと。

 

 でも、反省しては、また同じことをやっています。

 そういえば、「そういう話は、初対面の人には、フツーしませんよ」と、仲良しの編集者の方に言われたことも、二度や、三度ではありません。

 

 ああ、猛反省。

 少し、自己変革しなくちゃ。

 そう言いつつ、またおなじ失敗をしちゃうんだろうな。

 今時は、若い人たちの方が、ずっとずっと、大人ですから(涙)。

コメント
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