今年も、赤い実の季節になりました。
これは、お花屋さんのですが・・・。
街では、なかなか見かけなくなってしまいました。
ネタ話を一つ(笑)。
先日も、那須さんのお祝い会で、若い編集者の方、お二人の前で話していたのですが
「上半身は、すごく元気なんだけど、歩きすぎると、ふくらはぎが、だるくなっちゃって」と。
「いやいや、すべて、お元気ですよ〜」と、編集者の方が励ましてくださって、思い出しました。
「あのね、暮れにね、私の腕、7つか8つに割れて・・・」
なんて話を、先日のペンクラブの飲み会の帰りぎわに、居酒屋で、立ったまましたら、
某社の編集者の方が
「カトーさん、それ、ネタでしょ」って。
「ネタじゃないってば!」と言いながら、そういえば、彼には以前も、違うことで、同じような話を5回くらいしたなと。
それで、「それ、ネタでしょ?」って、言われたことを思い出しました。暮れの帝国ホテルで(笑)。(ちょくちょく会議などで、お会いしてるのに、その場所まで覚えているのだから、ボケてないでしょ?)
娘夫婦の息子に、「ばあばの骨折の話は、同じ話の繰り返しで、ネガティブ自慢に聞こえる」と言われましたが、
やはり、若い人から見ると、同じようなしつこい話は「とりあえず、ネタで、ってことで」ということになるんだなと。
でも、反省しては、また同じことをやっています。
そういえば、「そういう話は、初対面の人には、フツーしませんよ」と、仲良しの編集者の方に言われたことも、二度や、三度ではありません。
ああ、猛反省。
少し、自己変革しなくちゃ。
そう言いつつ、またおなじ失敗をしちゃうんだろうな。
今時は、若い人たちの方が、ずっとずっと、大人ですから(涙)。