昨日はオープン二日目の室町ハウスに行ってきました。
今日は、その中から、台湾の「誠品生活」について、ちょっと。
書店としての、本揃えは、日本橋の丸善などに時々行きますが、そこには劣る気がします。
写真で見たときは、GINZA SIXの蔦屋のようなイメージでしたが、銀座の蔦屋は、美術書など、美意識を持った本のチョイスをしているという特色があります。
ここは、そうした特色が見出せませんでした。
台湾について書かれた日本語訳の本や、いろいろ並べていますが、本を買いにここには行かないだろうなと。
夫と待ち合わせして、しばらくそれぞれ見たい本などを探していましたが、夫も「洋書も全然、充実していない」と。
児童書も、今売れているものと、昔から売れている、懐かしい本。
手堅さばかりを感じて、冒険を感じません。
一番下の写真。
こうしたコーナーだけは、気に入りました。
お茶を飲みながらではなくても、書棚から本を出し、こうしたところで本を読む。
室町ハウスの全体については、またblogネタ切れの時にでも・・・・。
インテリアは良かったです。