20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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室町ハウス

2019年09月29日 | Weblog

            

 

            

            

 昨日はオープン二日目の室町ハウスに行ってきました。

 今日は、その中から、台湾の「誠品生活」について、ちょっと。

 

 書店としての、本揃えは、日本橋の丸善などに時々行きますが、そこには劣る気がします。

 写真で見たときは、GINZA SIXの蔦屋のようなイメージでしたが、銀座の蔦屋は、美術書など、美意識を持った本のチョイスをしているという特色があります。

 ここは、そうした特色が見出せませんでした。

 台湾について書かれた日本語訳の本や、いろいろ並べていますが、本を買いにここには行かないだろうなと。

 

 夫と待ち合わせして、しばらくそれぞれ見たい本などを探していましたが、夫も「洋書も全然、充実していない」と。

 児童書も、今売れているものと、昔から売れている、懐かしい本。

 手堅さばかりを感じて、冒険を感じません。

 

 一番下の写真。

 こうしたコーナーだけは、気に入りました。

 お茶を飲みながらではなくても、書棚から本を出し、こうしたところで本を読む。

 

 室町ハウスの全体については、またblogネタ切れの時にでも・・・・。

 インテリアは良かったです。

コメント
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