20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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窓ガラス磨き

2020年08月02日 | Weblog

                 

 梅雨がやっと明け、昨日の土曜日の早朝、夫が寝ている間に、窓ガラスを磨きました。

 何しろ枚数が、半端ではありません。64枚?

 

 夫に「あなた、磨いてくれたこと、ないでしょ?」と、先日、聞いたら「自分の部屋の窓を、磨けと言われて、磨いた」と。

 多分、昨年、骨折あと、かがむのがまだ、ちょっと辛い時、昼間、窓拭きをして、書斎にいる夫に、自分の部屋くらい、磨いてと、いったのだと思います。

 

 命令されたことは、よく覚えているけれど、このマンションにお引っ越ししてきて以来、ずっと、ガラス磨きをしている私のことなど、頭になさそうです。

 まあ、男の人って、そんなものかもしれません。

 

 雨が続くと、ガラス窓がなんとなく、曇ります。

 それがピカピカになって、遠くまでクリアに見通せるというのは、気分のいいことです。

                    

 空は夏空。

 あたりには、蝉時雨が降り注いでいます。

コメント (2)
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