20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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コロナの影響

2020年08月06日 | Weblog

                

 今年は、コロナの影響で、検診なども遅れています。

 

 夫が先日、やっと2年に一度やっている、大腸内視鏡の検査をしました。

 50代後半の頃、ポリープ体質だったので・・・。

 

 でも食生活を変えて、この10年以上、一つもポリープがありません。

 これなら、3年か4年に1回でも大丈夫そうです。

 と、言いつつ、真面目に2年に一度やっていますが。

 

 夫も私も、頸動脈エコーと腹部エコーの検査を毎年していますが、今年は、秋か、翌年になりそうです。

 動脈硬化も、まったく問題なく「血管が若い」と言われていますが、これだけは、二人とも毎年、やっています。

 夫は、同じく、秋か、翌年はじめには、胃カメラも飲みます。

 ピロリ菌がいたことがあるので、すでに除菌はしましたが、用心して、時々、胃カメラを飲んでいます。

 

 秋には、早めに、インフルエンザの予防注射もしなくてはですし、いろいろ忙しくなります。

 でもこうして、きちんと体をチェックして、もしメンテナンスが必要だったら、すぐにやる。

 

 私は今のところ、メンテナンスの必要はありません。いわば、子宮筋腫フォローアップのためです。

 腹部エコーを毎年するようになって、十数年。

 その間、ずっと子宮筋腫がひとつ、3センチの大きさのままで・・・。

 フツーは縮小するらしいのですが、せいぜい2,9センチくらいにしか小さくならず、そのままでした。

「まだエストロゲンが出ているのだから、若いってことだよ」と、先生に。

 

 でもその筋腫も、昨年、腹部エコーで「あ、死滅しましたね」と言われました。ずっと筋腫が、がん化していないか、念のため調べてもらっていましたが。

 夫は内臓脂肪です。これは間食をあまりさせないという努力で体重を2キロ落とし、改善しつつあります。

 それと大事なのが、歯科検診。

 夫はドライアイなので、眼科もときどき、行っています。

 年齢がいくと、病院通いが多くなります(笑)。

 

 でも、健康オタクを旨に、こうした努力をし続けないと、元気で、年を重ねられませんので。

 ピンピンコロリが理想ですから(笑)。

コメント (4)
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