この夏、暑くて、ガリガリ君ソーダに、ハマっています(笑)。
骨折して、生協に入ったら、すごく便利。
右上腕骨を骨折していて、右手に三角巾をして、バストバンドで固定していたので(骨がつくまで、動かしてはダメと言われ)包丁も使えず、でも簡単に切れるものは、左手などで、やっていましたが。
結局、夫は何も作れず、本当に生協さんのおかげで、生活できました。
レンジで、チンするだけで、冷凍野菜も、お魚も、全てOK。
気に入ったのが、冷凍餃子。
手作りのような美味しさでした。
生協、便利、と思いながらも、右手が、まだままならなかった、骨折2ヶ月目の、2月ごろまでは、かなり便利に使っていましたが、3月には上腕骨の骨もすっかりついて、三角巾も外されました。
それからは、硬い、カボチャなどは、夫の横に立って、あれこれ大きさや、切り方を指示しながら、切ってもらいました。
あの年で、煮物のカボチャの切り方を覚える人も、あまりいないでしょうね。
手の骨がついてからは、とにかくお買い物にどんどん歩くことが、最優先。
生協では、少ししか注文しなくなってしまいました。
半年検診では、足を手術していただいた先生から「骨とスクリューが、体ともう一体化しています。回復が早いですね」と。
ところが前回の生協の日。
「午後の紅茶ミルクティ」が、ドンときたり、トイレットペーパーのシングルのがきたり・・・。
「これ、うちのじゃないわよ」と、配達のお兄さんに。
「前の週の番号に書き間違えたのじゃないですか?そうすると、ぜんぜん違ってきますから」
「え、じゃあ、とにかくセンターに電話して確認してみるわね」と。
電話したらセンターの人が調べてくれ「カトーさんが注文したものなんですけどね」と。
「注文用紙が、ちがっていました?」と聞くと、「いえ、違っていません」と。
「だったら、家はトイレットペーパーは、お気に入りのメーカーのがあってダブルしか買わないし、キッチンペーパーも買ったばかりだから注文しないし。午後の紅茶なんて、甘いものも飲まないし。ガリガリ君ソーダは、お願いしているけど・・・」と。
甘いの、飲まないとか言ってるけど、ガリガリ君は食べるてるんじゃん。矛盾しているなと、あちらも思ったでしょうが、炎天下から帰ってきての、ガリガリ君ソーダをかじる瞬間は、天国ですから(笑)。
配達のお兄さんは、「ぼくの責任で、戻しておきますね」と。いい人です。
夜の8時ごろ、再び生協から電話。
「同じマンションの方が、注文した荷物と違うものが届いていると。今、ご帰宅されたらしいですが。その方の注文品と、カトーさんのお宅のがいれ違ってしまったようです。すぐにお届けしますから」と。
こんなこと、初めてです。
でも、2リットルの午後の紅茶のミルクティを、あんなたくさん、注文する人がいることにびっくり。
若いご家族なのかもしれません。
先日は、お米と、ペットボトルのお水、ペットボトルのお茶などと、ガリガリ君ソーダが、ちゃんと無事、届きました。
骨折したあと2ヶ月は、本当に、日々の暮らしを、生協さんにお世話になりましたから。