今日は、息子夫婦一家、娘夫婦一家、総勢9名が集まって、我が家でお泊まり会です。
お正月の冬は、コロナの感染が、この夏どころではないかもしれないので、もしかしたら無理かもしれないと思って、夏は決行を決めました。
息子も、娘も、東京に住んでいて、それぞれ車で、一家でやって来るので、道中は大丈夫です。
でも、これだけ感染者が増えていると、迎え入れる方も、感染防止に力が入ります。
まずは玄関で、おでこで体温をはかり、ハンドジェルで手の消毒。
そして洗面所にいって、イケアで買ってきた、プラスチックのファンシーカラーのコップに、一人一人名前を書いておいたので、そのコップでうがい。
この写真のコップの後ろに、油性の「マイネーム」ペンで一人ひとりの名前が書いてあります。
歯磨きなどの時も、それを使ってもらいます。
ハンドタオルも、一人ひとりに用意し、洋服に止める安全ピンを買ってきました。
大人は嫌がるかもしれませんが(笑)。
シオノギの「イソジンうがい薬」が、アマゾンで奇跡的に手に入りました。最後の一つでした。
大阪府知事の発言で、ネットからも薬局からもイソジン が消えたそうです。
歯医者さんは、困っているそうです。外科医も手術のために困っているそうです。
ネットであれこれ、調べてみました。
これを使うことで、コロナ感染症自体を退治することはできません。
でも、何度か、うがいをすると、もし口腔内にコロナウイルスがいたとしたら、一時的には、とりあえずやっつけてくれるそうです。
やり過ぎると、口腔の常在菌まで殺してしまうので、その辺りは注意深く、やりたいと思っています。
どうしても対面でのお喋りになってしまうし、それをどうにか防衛するために、一時的に使うだけなら、一つあれば充分です。
シオノギの「イソジン」のサイトに、ウイルスに対する、効能の詳細が書かれてありました。
https://www.isodine.jp/about/
やはり飛沫感染が、怖いので、だからと言って、家の中で、小学生たちにマスクをさせるのは、かわいそうです。
とりあえず、これで、何度かうがいをさせれば、飛沫感染は、ブロックしてくれそうです。
ウイルス撃滅スプレーでは、椅子やテーブルや、ドアの取手などを、拭いています。
夫とは、毎晩、プロポリス原液を薄めたのを飲んでいます。
でも、子どもには、あの味は無理だと思います。
PCR検査を、もっと簡単な手続きでしてくれれば、こんなことは必要ないのですが。
世界ではPCR検査を何度もやって、コロナをブロックさせるという手法が、コロナウイルスに対する世界標準です。
でも、日本は「資源が足りない」「偽陽性の問題で確率70%」「今日、陰性でも、明日には陽性になるかもしれない」等、言い訳としか思えない理由で、PCR検査が、以前より進んだとはいえ、海外との数とは比べ物になりません。
大企業や、大学などは、痺れを切らせ、独自に検査を始めるらしいですが。
そうでないと、経済だって、前へ進ませられませんから。
でも、ここでも、PCR検査の格差が生まれそうです。
でもこれだけ、感染予防グッズを、そろい集めた私に、夫が呆れながら「やっぱり、フツーの人間じゃないね」と。