マスク生活になって、フレグランスを、まったくつけなくなりました。
自分では、「シュー」とした時、香りを楽しめますが、マスクをしていて、香りなど楽しむ人はいないと思います。
それで思ったのが、「ああ、香りというのは、自己満足ではなく、他者へのエチケットだったのだ」ということです。
高島屋の外商メンバーズ会報誌「Takashimaya saIon」の夏号で、フレグランスが掲載されていましたが、「今？」という気分です。
マスク生活が続く限り、フレグランスに興味を持つ人は少ないと思います。
ワクチンができて、コロナの心配がなくなって、始めて「さあ、フレグランスをつけて、お出かけしよう」という気分になるのだと思います。
そういえば、三越の会報誌「お帳場通信」は、廃刊になったのでしょうか？
高島屋からはくるけれど、三越からはずっときていません。
先日、三越内限定ではありますが。どこかのレストランでお食事をした時の足しにと、3000円券はお送りいただきましたが。
三越は、時々、こうした券をくださるので、ランチの時、ありがたく使っています。
