20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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二日月

2021年09月03日 | Weblog
            

こんなススキをみると、思い浮かべる言葉。
「二日月」
うつくしい言葉です。

旧暦は新月から始まり、一夜明けると、眉より細い、二日月。
そして、その翌日が、三日月です。

細くて、頼りなく、今にも消えそうな二日月。
でもいずれ、それも少しづつ、満ちて、満月になる。

ススキをみると、つい夜空を見上げたくなります。

このところ、秋雨前線が停滞して、お月さまどころか、スカイツリーも見えませんが。(涙)。

コメント
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