お花屋さんの、赤い薔薇。
そういえば、こんなお花、もらったことないなと、思いました。
夫は私のお誕生日だって、なんだって、お花などプレゼントしてくれたことなど、一度もありません。
もし、私が、そんなことでもいえば「じゃあ」と、買ってくるのは、お仏壇のお花が関の山。
まあ、縁がないんだなと、この年になると諦め気分。
見るのは大好きですが、私も茶色の手。
すぐに観葉植物などを枯らしてしまうので、植物に対しては、欲は言えません。
おかげさまで、仕事は、順調に進んでいます。
書評は終えたし、夜には絵本テキストの一次通過作品読み。これも着々と楽しみながら。
昨夜、雑誌「日本児童文学」が届き、書評とはなんぞやということを考えてしまいました。私が雑誌などに書いた本も、何冊か取り上げられていましたが、書き手が違うと、こんなにその本の表情や印象が変わってくる・・・。う〜ん、むずかしい。
合間に、楽しみながら、短編を書き始めています。
作品を書くというのは、書き始めるまでの準備が大変ですが、あれこれ資料を集めたり、そこから、はっと気付いたり・・・。
人物像が立ち上がってくる瞬間。
やはり、書くことに苦しみながらも、楽しい作業です。
8月、9月の忙しさ。
どうにか夏の暑さも、突然の寒さ。この寒暖差を、大した頭痛にもならず、頭痛薬を一つ、二つ飲んだだけで、乗り越えられそうです。