20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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バイオレット色のバラ

2021年09月28日 | Weblog
            

今日は、リモートデーです。
午後3時からは、日本ペンクラブ「子どもの本委員会」のZOOM会議。
6時半からは、日本児童文学者協会のZOOM常任理事会。

夫も今日は、家で、3時からZOOM会議だそうです。
お互い、時間がかぶっているので、それぞれの部屋のドアをちゃんと閉めて・・・。

ペンクラブは、秋に、小布施でイベントがあります。
その打ち合わせ。

常任理事会は、10月31日の公開研究会をどのような形で行うか・・・。
その確認です。

コロナは、感染者数も減ってきていますし、イギリスの研究者の論文では、ウイルスがどんどん弱毒化していて、風邪のような症状になっていくだろうと発表していました。

ワクチン接種者も65歳以上の高齢者は9割の人が接種しています。

16歳以下の子どもたちにもワクチン を、と言われていますが、無症状の子どもたちに、接種する必要があるのでしょうか。
二回接種した高齢者の、ブレークスルー感染のクラスターも出てきていますが、重症化しないのなら、そんなに大騒ぎする必要はないような気がします。

栃木・インターパークの院長先生の、倉持先生も、「200人くらいの感染者の患者さんを診ましたが、すべて重症化もせず治りました。この新型コロナは、初期治療さえちゃんとやれば、治るウイルスなんです」と、テレビでおっしゃっていました。
うちの近所のクリニックの先生も、感染者の方を数人受け入れたらしいですが、全員初期治療で治したと聞きました。

秋冬の医療体制を、小池都知事は「気を緩めずに」と、都民に言っていますが、そちらが気を緩めずに、十分な医療体制を今のうちに整えてさえくださったなら、そろそろ、共生の時代へ入っていくのかもしれません。マスクをしたり、感染予防に気をつけたりしながら・・・。

学習交流会の終了後の懇親パーティは、密になる可能性が高いので、無理かもしれないと、キャンセルにしましたが、公開研究会は、どういう形になっていくのでしょうか。
コメント
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