今日は午後1時から、リモートでの選考委員会になります。
選考委員は、内田麟太郎さん、画家の浜田桂子さん、加藤純子、童心社取締役編集長の大熊悟さんです。
今回も多数の、ご応募をいただきました。
この「絵本テキスト大賞」は、新人作家の登竜門という感じで、毎年ものすごい数のご応募があります。
今年は、応募総数1508編(Aグレード715編。Bグレード793編)で、昨年より、160編あまり増えました。
一次選考通過作品は、Aグレードは、26編。
Bグレードは、29編でした。
今日はここから2次通過作品や、最優秀賞などを決めていきます。
結果は、雑誌「日本児童文学」11〜12月号をご覧ください。
またこれまで、最優秀賞、優秀賞を受賞された方達の勉強会を、11月に予定しておりますが、これもコロナの関係でどう言う形になるか、コロナが落ち着く頃、来春の4月ごろになるか。今日は、選考会議の後、ご相談します。
先着で17名の方にお申し込みいただいておりますが、春の予定が、11月と、コロナで延期、延期、と皆さんにはお待たせしており申し訳ございません。
今日の話し合いが終わりましたら、ご連絡を差し上げます。
本当でしたら、リアルに、童心社の、広くてとってもステキな、KAMISHIBAIホールを、お借りし、そこで、お顔を拝見しながら、議論できるのが一番いいと思っておりますが・・・。さて。