女の子たちのぼうけんシリーズ(岩崎書店)3巻の予約が始まりました。
昨日、担当編集者の島岡さんから見本をお送りいただきました。
見本ができてるのが、上の2巻。
画家さんの進捗状況で、最後の一冊は、3月刊行になりそうです。私もこの巻に、1編、書いています。
まだ予約段階なので、詳細は書けませんが、私の作品のタイトルは「3センチのぼうけん」です。
このシリーズは、私が企画をお願いし、作家の皆さんにお原稿を書いていただき原稿の手直しを、お願いしたりして、しつこく粘って作った本です。
一応、監修という形で関わっております。
アンソロジーは、木暮正夫さんがお元気なころからなので、20年か、30年近く、すごくたくさんの本の企画・編集をしてきました。
今回は、久しぶりなので、ちょっとひと味違う本作りをしたいと、島岡さんと、デザイナーの方にいろいろ注文し、お願いいたしました。
そして、下のようなものを、それぞれ、違う文章で、3巻に入れていただきました。
ページを開いたところ。
中には、それぞれのテーマにそった文章を書き、入れていただきました。
ご執筆くださった作家の皆さんは、本の上にお名前が書かれています。
まだ予約の段階ですが、どうぞご一読くださると、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。