20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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生菓子

2022年01月23日 | Weblog
             

季節を感じさせてくれる、鶴屋吉信の、生菓子。

久しぶりに和菓子でも食べましょうと、昨日の土曜日。
三越で買ってきました。

上生菓子って、和菓子職人さんの繊細さと、美意識が伝わってくるようなお菓子です。

渋めの日本茶を入れて、和菓子の午後。
外は木枯らしです。

それでも、土曜日のデパ地下は、すごく混んでいました。
オミクロンなんてどこへやらと言う顔で、高齢者も若い人もお買い物をしていました。

夕方のBSニュースを見たら、東京は1万人をこえたとか。
うちも帰宅すると、歯科クリニックで買ったうがい薬でうがいし、「きれいきれい」の泡石鹸で手洗いをします。
マスクは、99.9%ウイルスカットとの噂の、一枚5000円の分子マスクですし。

それに、朝晩、一日2回は、体温を測り、パルスオキシメーターも測ります。
いつも36.5分、と99%です。
36.8分くらいの時は、すぐに葛根湯を飲むと、すぐに36.5分に戻ります。
このローテーションは、もう2年以上続けています。

でも、もう知らないうちに、感染していたかもしれないと思うこともあります。
かかりつけ医の先生に「葛根湯を飲んで」と、お話ししたら「コロナは、風邪じゃないんだからね」と、笑いながらも解熱剤を処方してくださって「もしもの時は、まずこれを飲んで検査するって言うのがいいかもね」と、また、わはは。
大好き、先生。

私としても、補中益気湯で、もう20年ちかく免疫力強化を計っていたり、寝る前にはプロポリス原液を薄めて喉に流し込んだり、防衛はしていますが・・・。

あの医師技官の長の「ステイホームなどする必要はない」と言う言葉が効いているのか、皆さん(うちもですが)ステイホームなどやっておりませんでした。

早くピークアウトして、皆さんとも会える日常が戻ってきて欲しいです。
コメント
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