黒いスイカです。
名前がなんと、「ブラック・ジャック」
ネーミングをつける方も、頭を捻りながら、工夫しているのでしょうが、スイカとブラック・ジャック、関係性がよくわかりません(笑)。
スイカは、重いので、たまにしか買いませんが、暑い日には食べたくなります。
先日、4分の一にカットしたのを買ってきたら、皮を切るのが大変。
右手中指が、まだ軽い腱鞘炎なので、力が入らないのかしらと、ネットでファイテンの手首サポーターを買いました。
人参や、ジャガイモ、固いものは、ほとんど切れるようになりましたが、このスイカの皮だけは、箸にも棒にもかかりません。
皮を全部、切って、適当な大きさにしてお皿に乗せて、お塩をかけるので、皮を全部切り落とす必要があったのです。
自分の書斎でパソコンをしていた夫を呼び、切ってもらったら、夫も
「これは、固い!」と。
「力がないって、思う必要はないよ。僕だって、切るのが大変なくらい、硬いよ。これは」と。
ファイテンの効果がないと、がっかりしている私の気持ちをおもんばかって、そう言ってくれたようです。
皮の硬いスイカは、やはり甘みも、薄いような気がしました。
でも、昨日、作家の友人に、「腱鞘炎は、整形外科で注射してもらえば、すぐ治る」と教えてもらったので、金曜日に腕のヒアルロン酸注射と一緒に、お願いしようと覆っています。