先日、デパートで、マトリョーシカを売っていました。
フツーはお人形のが、一般的です。
でもこれは、遊び心満点。
そういえば、孫がちいさい頃、箱をいくつもいくつも、白い紙で折って、それをどんどん小さくして、箱の、マトリョーシカを作ってくれたことがあります。
こういう遊び心は、子どもの特権なのかもしれません。
仕事が、なかなか進まず、焦り始めています。
テレビで、コロナと猛暑。自律神経がおかしくなっている人が多いと話していました。
仕事を毎日、やってはいるのですが、なかなか終了しない。
やはり、自律神経で集中力が弱くなっているのでしょうか？
とにかく、締め切りのある仕事は、早く終了させないと。
ところが、書いては納得できず・・・。
どうも、切り口が、これでは違う。そしては、書き直し・・・。
困ったものです。
今夜は、Beという読者会のメンバー、二十数名で、ZOOMでの「本についてのおしゃべり会」です。
リアル会議が開けなくなっていたら、メンバーの作家のHさんが、ZOOMを設定してご招待くださいました。
40分で切れないよう、有料のを予約してくださったとのこと。
残っている会費から、ちゃんとZOOM代、出しましょうね。
ね、会計のNさん。
新刊情報や何やら、いつもBeでやっている情報交換などを、リモート上で、皆さんのお顔を拝見しながらやります。
この猛暑と、コロナ。
皆さん、引きこもっての生活かもしれません。
その辺りの、お喋りも、いろいろ出てくるのではと、久しぶりに皆さんにお目にかかれるのが楽しみです。
この夏、暑くて、ガリガリ君ソーダに、ハマっています（笑）。
骨折して、生協に入ったら、すごく便利。
右上腕骨を骨折していて、右手に三角巾をして、バストバンドで固定していたので（骨がつくまで、動かしてはダメと言われ）包丁も使えず、でも簡単に切れるものは、左手などで、やっていましたが。
結局、夫は何も作れず、本当に生協さんのおかげで、生活できました。
レンジで、チンするだけで、冷凍野菜も、お魚も、全てOK。
気に入ったのが、冷凍餃子。
手作りのような美味しさでした。
生協、便利、と思いながらも、右手が、まだままならなかった、骨折２ヶ月目の、２月ごろまでは、かなり便利に使っていましたが、３月には上腕骨の骨もすっかりついて、三角巾も外されました。
それからは、硬い、カボチャなどは、夫の横に立って、あれこれ大きさや、切り方を指示しながら、切ってもらいました。
あの年で、煮物のカボチャの切り方を覚える人も、あまりいないでしょうね。
手の骨がついてからは、とにかくお買い物にどんどん歩くことが、最優先。
生協では、少ししか注文しなくなってしまいました。
半年検診では、足を手術していただいた先生から「骨とスクリューが、体ともう一体化しています。回復が早いですね」と。
ところが前回の生協の日。
「午後の紅茶ミルクティ」が、ドンときたり、トイレットペーパーのシングルのがきたり・・・。
「これ、うちのじゃないわよ」と、配達のお兄さんに。
「前の週の番号に書き間違えたのじゃないですか？そうすると、ぜんぜん違ってきますから」
「え、じゃあ、とにかくセンターに電話して確認してみるわね」と。
電話したらセンターの人が調べてくれ「カトーさんが注文したものなんですけどね」と。
「注文用紙が、ちがっていました？」と聞くと、「いえ、違っていません」と。
「だったら、家はトイレットペーパーは、お気に入りのメーカーのがあってダブルしか買わないし、キッチンペーパーも買ったばかりだから注文しないし。午後の紅茶なんて、甘いものも飲まないし。ガリガリ君ソーダは、お願いしているけど・・・」と。
甘いの、飲まないとか言ってるけど、ガリガリ君は食べるてるんじゃん。矛盾しているなと、あちらも思ったでしょうが、炎天下から帰ってきての、ガリガリ君ソーダをかじる瞬間は、天国ですから（笑）。
配達のお兄さんは、「ぼくの責任で、戻しておきますね」と。いい人です。
夜の８時ごろ、再び生協から電話。
「同じマンションの方が、注文した荷物と違うものが届いていると。今、ご帰宅されたらしいですが。その方の注文品と、カトーさんのお宅のがいれ違ってしまったようです。すぐにお届けしますから」と。
こんなこと、初めてです。
でも、２リットルの午後の紅茶のミルクティを、あんなたくさん、注文する人がいることにびっくり。
若いご家族なのかもしれません。
先日は、お米と、ペットボトルのお水、ペットボトルのお茶などと、ガリガリ君ソーダが、ちゃんと無事、届きました。
骨折したあと２ヶ月は、本当に、日々の暮らしを、生協さんにお世話になりましたから。
絵本画家の、仲良し、石川えりこさんに、第二号をお送りいただきました。
第一号から、鎌倉って、本当に文士村と思いましたが、錚々たるお名前の画家や作家が文章を連ねています。
掲載されている方々のお名前だけ、書いておきます。
相川明子、飯野和好、石川えりこ、イチンノロブ・ガンバートル、加藤久仁生、角野栄子、北村人、朽木祥、倉部今日子、こじまさとみ、ささめやゆき、冨田昭子。tomekko、中川貴雄、中川ひろたか、長嶋洋一、長野ヒデ子、西巻かな、西巻茅子、バーサンスレン・ボロウマー、ミノオカリョウスケ、山崎杉夫、山本祐司、和歌山静子。
飯野和好さんは、秩父の長瀞のご出身です。
それぞれの方の、雰囲気のあるエッセイ。
面白かったです。
ちなみに、友人の石川えりこさんの、目がギョロした、目だけの少女の姿、好きです。
やっぱり、いいな。石川えりこ。
夏の一大行事も無事終わり、多少の気怠さを抱えながら、月曜日が始まりました。
息子からビデオが送られてきたのですが、子どもたち三人で、ベランダのプールから水鉄砲で、日経新聞のビルの屋上に、たむろしている、何千羽というムクドリを撃退したシーンは、この夏、最大のイベントハイライトで、圧巻でした。
昨日、その時間にベランダに出てみたら、こちら側には一羽もいません。みんな向こうに逃げている形です。
でも、鳥って、いつまで覚えているのでしょうか？ またすぐ忘れそうですが・・・。
夫も今日から仕事です。
さて、私もいろいろピッチをあげなくては・・・。
サロンで、お食事の時も、お昼寝の時も使っている、yogiboのビーズが少なくなってきたようで、買い足しました。
でも入れるのが難しい。
この紙をジョウロのように留めて、そこからクッションに入れていきます。
私はこのyogiboのクッションを、マツコと呼んでいます。
でもちょっとマツコが、やや小さめで、痩せ始めたマツコになったので、ビーズを買い足しました。
ビーズと言っても、こんな感じ。
これが使っていくうちに潰れていくようです。
またビッグマツコになりました。
今回は、昨晩、お泊まりした、息子夫婦一家と、娘夫婦一家、みんなでどこかにランチに行くという状況ではないので、早めに、注文を入れて欲しいと言われたので、近くのお寿司屋さんに、出前をお願いしています。
今、流行の出前館というところが、届けてくれるそうです。
うちのマンションでも、何度か見かけていましたが、お店の人も「ちょくちょく行っています」と。
男の人たちは、みんな鰻重。
女性や、子どもたちは、事前に一人一人違うお寿司のリクエストが入り、それを注文しています。
ネットでは、サビなし、サビありと、ややこしいので、電話で注文しました。
お昼にこれを食べて、ゲームでもしたら、解散。
お正月はコロナの状況で、集まれるかわかりませんので、しばらくは寂しくなります。
でも、リアルに、みんなの元気な顔や姿を見ることができただけで、大満足。
感染予防効果で、どうぞみんな、元気に、このコロナの時代を乗り切ってくれますよう・・・。
昨夜は12時まで。
また朝からゲーム三昧。
今頃のblog更新になりました。
今日は、息子夫婦一家、娘夫婦一家、総勢９名が集まって、我が家でお泊まり会です。
お正月の冬は、コロナの感染が、この夏どころではないかもしれないので、もしかしたら無理かもしれないと思って、夏は決行を決めました。
息子も、娘も、東京に住んでいて、それぞれ車で、一家でやって来るので、道中は大丈夫です。
でも、これだけ感染者が増えていると、迎え入れる方も、感染防止に力が入ります。
まずは玄関で、おでこで体温をはかり、ハンドジェルで手の消毒。
そして洗面所にいって、イケアで買ってきた、プラスチックのファンシーカラーのコップに、一人一人名前を書いておいたので、そのコップでうがい。
この写真のコップの後ろに、油性の「マイネーム」ペンで一人ひとりの名前が書いてあります。
歯磨きなどの時も、それを使ってもらいます。
ハンドタオルも、一人ひとりに用意し、洋服に止める安全ピンを買ってきました。
大人は嫌がるかもしれませんが（笑）。
シオノギの「イソジンうがい薬」が、アマゾンで奇跡的に手に入りました。最後の一つでした。
大阪府知事の発言で、ネットからも薬局からもイソジン が消えたそうです。
歯医者さんは、困っているそうです。外科医も手術のために困っているそうです。
ネットであれこれ、調べてみました。
これを使うことで、コロナ感染症自体を退治することはできません。
でも、何度か、うがいをすると、もし口腔内にコロナウイルスがいたとしたら、一時的には、とりあえずやっつけてくれるそうです。
やり過ぎると、口腔の常在菌まで殺してしまうので、その辺りは注意深く、やりたいと思っています。
どうしても対面でのお喋りになってしまうし、それをどうにか防衛するために、一時的に使うだけなら、一つあれば充分です。
シオノギの「イソジン」のサイトに、ウイルスに対する、効能の詳細が書かれてありました。
https://www.isodine.jp/about/
やはり飛沫感染が、怖いので、だからと言って、家の中で、小学生たちにマスクをさせるのは、かわいそうです。
とりあえず、これで、何度かうがいをさせれば、飛沫感染は、ブロックしてくれそうです。
ウイルス撃滅スプレーでは、椅子やテーブルや、ドアの取手などを、拭いています。
夫とは、毎晩、プロポリス原液を薄めたのを飲んでいます。
でも、子どもには、あの味は無理だと思います。
PCR検査を、もっと簡単な手続きでしてくれれば、こんなことは必要ないのですが。
世界ではPCR検査を何度もやって、コロナをブロックさせるという手法が、コロナウイルスに対する世界標準です。
でも、日本は「資源が足りない」「偽陽性の問題で確率70%」「今日、陰性でも、明日には陽性になるかもしれない」等、言い訳としか思えない理由で、PCR検査が、以前より進んだとはいえ、海外との数とは比べ物になりません。
大企業や、大学などは、痺れを切らせ、独自に検査を始めるらしいですが。
そうでないと、経済だって、前へ進ませられませんから。
でも、ここでも、PCR検査の格差が生まれそうです。
でもこれだけ、感染予防グッズを、そろい集めた私に、夫が呆れながら「やっぱり、フツーの人間じゃないね」と。
明日は、息子夫婦一家、娘夫婦一家がお泊りにきます。
恒例、前日のお買い物。
高島屋の今半で、焼肉用のお肉。
明治屋で、タカナシ牛乳。
うちは豆乳オンリーなので、豆乳嫌いの息子がコーヒーにいつも普通の牛乳を入れたがります。
それからお土産の「オードリー」の焼き菓子「グレイシア」を。
あとはもう、すべて揃っています。
百均で、水遊び用の麦わら帽子も、子どもたちと大人用に買ってあります。
この猛暑ですから。
今時は、百均と言えども、200円くらいで、すごく可愛いデザインの麦わら帽子が、たくさんあります。
これなら、お水でビショビショ、ぐたぐたになっても、もったいなくありませんから。
プールに入れるお水汲み用の、大きくて可愛いバケツも2つ、百均で、1個200円でしたが買ってきました。
子どもがお水運びをしてくれると言っていましたが、これは大人たちに手伝ってもらうしかなさそうです。
夏のお楽しみ恒例行事が終わったら、９月初め締め切りの、仕事を猛ダッシュです。
通信講座の受講生の方のお原稿も拝読中です。
写真は、イータリーのバルサミコ酢。
子どもたちがお泊まりに来るので、いつもノンアルコールの、ロゼワインや、スパークリングワインを用意しておきます。
娘の夫は、若干、飲みますが、夫も近頃はすごく弱いし、息子はまったく飲めません。
女性は誰一人飲めず、100%リンゴジュースやお茶、お水などを買ってあります。
小学生たちも、一緒です。
ノンアルコールのスパークリングワインは冷たく冷やしておいて、焼肉と一緒に飲む予定です。
今年は、焼肉だけは、取り箸で、焼いている人（いつも息子）がそれぞれのお皿に入れてくれます。
あとは今回は、全部一人、一人のお料理。
感染が気になりますから。
猛暑猛暑で、お買い物に出ても、マスクと暑さでぐったり。
拷問トレーニングでも、させられているような気分になります。
でもやはり、歩かないといけないからと・・・。
外を歩いている人は、ほとんどいませんでした。
一昨日は、冷蔵庫のお掃除をして、八百屋さんにお買い物に行ったら、おやすみ。
シャッターが下りているのを見て、がっくり。
思わず、マスクを外して、深呼吸。
お昼ご飯は冷やし中華を作ろうと思っていましたが、閉じているシャッターを見て、疲れがどっと出ました。
それで、パン屋さんで、おいしいパンを買ってきて、それでお昼にしました。
昨日また、八百屋さんにいろいろ買いに行ってきました。
猛暑とマスク。
本当に大変ですが、仕方ありません。
昨日は、お昼ご飯、冷やし中華をちゃんと作りました。
猛暑続きで、頭がどうにかなりそう。
朝からエアコンをつけていると、お買い物で歩くのも大変です。
子どもたちも、この猛暑。
学校は今年は、プールもありません。
仕事部屋の窓の下に、小学校が見えるので、プールの時は賑やかな声が・・・。
今年は、校庭も、プールも、静けさに包まれています。
子どもたちは、どこにいるのでしょう？
そこで、息子夫婦の子どもや、娘夫婦の子どもたちがきた時、ベランダにビニールプールを置いて、水びたしになって遊べるよう、ハイパーな水鉄砲を、3個買っておきました。
