20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

遠くの山々

2021年09月20日 | Weblog
            

このマンションにお引っ越ししてきた時、遠くに秩父連山が見えるのが、感動でした。
「ああ、あのずっと下の方に、父や母が住んでいる」
そう思っただけで、何だか励まされるような気がしました。

まさか、あんな遠くの山が見えるとは・・。

            

こちらは北西方面。
あそこに見えるのは、群馬の山。

写真をうまく写せませんでしたが、南に見えるのは、東京湾。
羽田から飛び立った、あるいは着陸寸前の飛行機も、遠くに見えます。

でも遠くの山々から、何となく、パワーをもらっている気がします。
群馬は親戚はいませんが、秩父の秩父連山のずっと下の下、秩父盆地には、親戚も何人かいます。

「ジュンコちゃん、元気? 頑張ってる? ぼくたちも、私たちも、頑張ってるよ!!」と。
台風が過ぎ去った、薄荷のような空気の澄み切った朝は、いつも秩父連山をベランダから見つめ、手をふります。
「また会おうね〜!」
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台風一過

2021年09月19日 | Weblog
             

やっと台風が去って行きました。
三重の方では大変だったらしいですが。
お見舞い申し上げます。

仕事部屋から見た、スカイツリー。
今日はくっきりと見えています。

さて、お彼岸。
業者さんに、お墓のお掃除、お花お供え、お線香あげ、全てお願いしてしまいました。

お仏壇には和菓子と、昨日は、きれいなお彼岸用のお花を買ってきて、前のお花との入れ替え。

風は冷たいですが、今日もお買い物にお出かけします。

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韓国料理にハマる

2021年09月18日 | Weblog
            

台風が近づいているのか、真白く煙っている外。
スカイツリーも東京タワーも見えません。
雨音も大きく聞こえます。
昨夜は、久しぶりに、部屋という部屋、全部の鍵をかけて、窓も閉めて寝ました。
大きな災害にならないといいですが・・・。


お夕食後、毎晩一時間だけ、リビングに移り、ネットフィリックスでドラマをみています。
フルーツを食べたりしながら。

1日の疲れをとってくれる時間です。
ずっとハマっていたのが「賢い医師生活」今はシーズン2で、毎週木曜日に韓国では放映され、12回目で終わりみたいです。

そのあともネットで「人気ドラマ」と検索をかけて探してみています。
日本のドラマが薄べったく、軽く見えます。

そうそうサロンのテレビで「東京MER」というドラマを録画してみていましたが、水戸黄門。
「死者0」これが最後の言葉です。
安心して、でもその間のハラハラドキドキが楽しめるのですから、作りは上手です。

でも韓国ドラマは、闇の深さが違います。
人間描写もすごいし、今見ているのは『秘密の森』、脳手術での後遺症で、感情を失った検事の、検察の闇を暴くストーリー。
その闇を、切り取っていくのに、家出した高校生が、他の人の名前を使い買春したり・・・。
スケールが違います。

と、そんなわけで、ただいま韓国料理にもハマっています。

            

カルディの、チューブの「コチュジャン」が、また美味しい。
辛さに奥行きがあります。

「ビビンバ」と「わかめスープ」。
「チャプチェ」や白キムチのもとで作った、大根ときゅうりのお漬物。

基本は和食ですが、目先を変えたくなると、つい韓国料理に・・・。
トマトの「アイコ」や「フルーツトマト」と、納豆は、それらとは別物として欠かせませんが。
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台風

2021年09月17日 | Weblog
             

台風が、関東にも近づいているようです。
九州にお住まいの方は、いかがでしょうか?

近頃の台風や豪雨は、暴力的で、いつも大きな爪痕を残していきます。

うちも夫の書斎のところのベランダに出ている、大きな植木を家の中に避難させておきました。

夫は今日は、会社へ行きますが、遅く出かけて、早く帰ってくるので大丈夫でしょう。

短編作品、仕上がって昨日、お送りしました。
でも、どうも長すぎるみたい。
文字数で計算して書いていたのですが、違うみたいです。
この文字数計算が、苦手です。

もしかしたら、1000字以上、オーバーしているかもしれません。
ああ、字数で考えるから、いけないのかもしれません。
字数はちゃんと書いているのですが、行数で数えると、かなりオーバー。
ワードの使い方、今一つ身に付けていないようです。
横書きの原稿をお送りいただいたりすると、ワードの縦書きに貼り付け直したり・・・。
今は、原稿、横書きの人が多いのでしょうか?

今、その長さの、確認をしていただいています。
長すぎるようなら、削らなくてはいけません。
でももう原型はできていますから・・・。

ま、いろいろ先が見えてきました。
今日も選考作品読みが中心の1日になります。

ちょっと肩の荷が降りています。
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越前塗り

2021年09月16日 | Weblog
            

ああこんな、越前塗りの食器が欲しいです。
でも3・11の時、20階なので、かなり揺れ、ワイングラスや、蓋物和食器など、ずいぶん割れてしまいました。

でも不自由だからと、また買い揃えてみたり・・・。

少しづつ、食器なども断捨離しなくてはいけないのかもしれません。
若い時は、どんどん増やす思考。
今は、どんどん捨てる思考。

悲しいかな。そうした準備を少しづつしていきたいと思っています。
すごく元気で、基礎疾患も何もありませんが、もし、ある日、突然・・・。
なんてことになったら・・・。

新聞などを読んでいると、大竹しのぶや、渡辺えりや、加藤登紀子。
芸能人の人たちも、そうしたことを考えているという対談を読んだりすると、
「ああ、皆さん、ちゃんと、すべてにおいて、考えながら生きていらっしゃるのだな」と、感心します。

もう、増やすことだけが脳ではない。
だったら、今ある(かなり膨大な食器類です)食器を使っていくのが賢明です。
使わないものは、少しづつ断捨離して。

キッチンのリフォームの時、かなり大量の、キッチン用品を捨てました。
台車に、ゴミ袋を何袋も乗せて、行ったり来たり、マンションのゴミコンテナまで四回くらい。

             

なので、未だキッチンには、外に何も出していません。
すべて収納しています。
ゴミも収納。(これが、清潔で気持ちいいです)。
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読書会

2021年09月15日 | Weblog
             

今夜は、仲間内の読書会です。
テキストは「クララとお日さま」 (カズオ・イシグロ著・早川書房)。

仕事がリズムに乗ってきたとはいえ、やはり昨晩、今夜と、二夜連続リモート会議は、かなり時間的に無理そうです。

「絵本テキスト大賞」(童心社・日本児童文学者協会)の一次選考通過作品。
今回の応募総数は、1508編(Aグレード715編、Bグレード793編)
Aグレードは読み終わりましたが、Bグレードが膨大。
読み応えがあります。
選考会議がリモートで、9月27日。

それから10月1日締め切りの、雑誌『日本児童文学』の短編も佳境。
毎月4万部発売の『女性のひろば』の12月号の4篇の書評はもうお送りしましたが・・・。

12月から新年にかけて出版予定の、アンソロジー3巻・・。
この本が、ステキ。
編集者の方が折々に表紙絵などを、送ってくださいます。
ステキなご本が生まれそうです。
ご執筆くださった皆様も、お楽しみに。

今回は、申し訳ございません。
欠席です。
欠席なんて珍しいです。それくらい追い詰められていると、ご理解いただければ幸いです。

寒いのか、暑いのか、よくわからない気候。
台風がやってきている気圧のせいか、疲れが、どっと、自律神経の首こり、肩こりに出ています。

昨晩は高麗人参を飲んで、寝ました。
湿布を貼ったり、工夫しながら、この季節を乗り越えていかなくては。
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いよいよ公開研の準備です

2021年09月14日 | Weblog
             

今日は夕方から、リモートで、児文協の9月の理事会です。
10月31日に行う予定の、久しぶりの東京での公開研究会。

このコロナの状況で、どういう形でできるか、それら、いろいろ議題する議題があります。
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デコレーションは、ハロウイン

2021年09月13日 | Weblog
             

            

デパートに行ったら、もうお店のデコレーションは、10月31日のハロウインモードです。

今年もハロウインの仮装行列はないのでしょうね。

日本でもハロウインは仮想パーティとして、根付いています。

ハロウインの発祥は、ケルト文化。
ケルト文化には、私もとても惹かれます。
日本では鶴岡真弓さんが、ケルトの専門家として、いろいろご本を書いています。

ケルト人は西ヨーロッパの先住民族といわれ、ゲルマン民族やラテン民族よりはるか昔、ヨーロッパ大陸を広範囲に支配していました。
しかし古代ローマ帝国の戦いに敗れてからは、アイルランドに撤退し、定着したと言われています。
そのアイルランドから生まれたのが、「エンヤ」です。彼女の歌を大好きな人もいるかと思います。


実は、私も、昔、NYの「MOMA」で買った、渦巻模様のケルト風のブローチを持っています。

              

今は、ほとんど、つけていませんが。
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さて、これはなんでしょう?

2021年09月12日 | Weblog
            

                        

昨日、高島屋で見つけものです。

さて、この、冷蔵庫に張り付いているものはなんでしょう?
シリコンのマグネットです。

うちは、冷蔵庫に、何かを貼り付ける派ではありませんが・・・・。

実は、これは、アトリエ・ニキティキが選んだ、デンマークのシグナコレクションです。
高島屋で、特別展示していて、面白いので、買ってきました。

これは、デンマークのEVA SOLO社の鍋敷きです。
クロスすると、鍋敷きになります。(写真、下)
この上にお鍋を載せられます。

やはり北欧の、キッチン用品って、どことなく、おしゃれです。
私はIKEAで買った、コルクの丸い鍋敷きばかり使っていましたが、たまにはキッチンに彩りをと、ショッピングピンクのを。

これから、お鍋の季節です。
こんな鍋敷きに、お鍋を乗せて食卓に出したら、楽しそうです。

            
使わない時は、こうして収納。
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リーフパイ

2021年09月11日 | Weblog
            
            

上は、「たねや」の「クラブハリエ」のリーフパイのパッケージ。
いろいろ工夫してします。

クラブハリエのリーフパイは買ったことはありませんが、どうやらしっとりしているとか。
パイなら、やはりカラッとしていなくちゃと、私は、銀座ウエストでしか、買ったことがありません。

「滋賀、一回行ったけど、よかった」と夫が。
「私はたねやも行ったし、長命寺も行ったし、近江八幡の水路も歩いたし、三井寺も行ったけど、すごくよかったわよ」

今はコロナで、日本橋までしか、出ていませんが、いずれ、琵琶湖のほとりにある、佐川美術館で、樂吉左衞門館に、併設されているお茶室や、楽焼茶碗も見てみたいと思っています。

そんな日が、いつになったら、やってくるでしょうか?
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