東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

施術の感覚〜即自、対自、即自対自〜

2020-06-19 20:22:00 | 覚え書(2)
施術の感覚の発展、即自→対自→即自対自。

当初は自分の感覚のみ(即自)

そこから、患者の立場に立っての努力を重ねていく(対自)

結果として、自身の施術の感覚が同時に患者の感覚でもあるように(即自対自)

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