東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

自身の施術のアバウトなイメージ〜自身を実験体としての、そこからの患者への施術〜

2024-10-24 20:26:13 | 覚え書
自身の施術のイメージをアバウトにデッサンすると、本治として姿勢の矯正+それを可能とする為の解し。標治としては経絡を意識しての施術。(そこに加えて、生命の歴史を踏まえての食の整え)

この大元は自身の鍼灸、指圧、整体の学びによる、自身の過去の武術修業等による古傷と再度のまともな武術修業を可能にするための日々の鍛錬の結果としての腰膝等の痛み、(加齢とともに出て来たと思える)耳鳴り、喘息等々の症状への治療実践。加えるに日々のクリニックと自宅での患者への治療実践と共に形づくられたもの。(そこにあえて加えるとすれば、武術修業を可能とする為の諸々の鍛錬、生活の整え)

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