MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

「旧・東概」のまとめについて~まとめのあり方について~

2015-11-24 21:47:02 | 日記
「旧・東概」のまとめ。そのあり方を再検討すべき、と考えている。

9月の前期試験後の休暇を利用して、東洋医学の全体像を大雑把にでも描いておこう。と始めた「旧・東概」のまとめ、未だ終わりが見えない状態で、年内どころか来春までに終われるか?という状態である。

自身の実力の幼さもある。には違い無いのだが、第1章、第2章と進んで来て、第3章に入ってから、「?」と思うことが増えて来て、「病理と病証」の項に入ってからは筆者が代わったのか?と思えるほどに、「筆者がいったい何を言いたいのか?」の理解に苦しむ。こととなっている。

本日、その疑問点を、東洋医学概論の先生に質問し、約1時間にわたって、質問に答えていただき、それに対して質問し、また答えいただき、また質問する。という時間をとっていただいた。

(本来なら、「それは古い教科書だから」で終わっても良いのに、自身の質問に毎回、自身が納得するまで、お付き合い下さっている。ことには、心からの感謝の気持ちでいっぱいである。)

詳細は機会があればと思うが、端的には、「旧・東概」の「病理と病証」の項は、混乱した記述となっていて、非常に分かりにくい。特に、「病理と病証」については、「新・東概」の方がはるかに分かり易い。とご教示いただいた。

自身の「筆者がいったい何を言いたいのか分からない!」ということ。ただに、自身の実力不足のみでは無い。ということでは?と思うと、「旧・東概」のまとめのあり方。中止することを含めて、再検討すべきではと思う。

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