以前、登ったことのある三重の白猪山に、今日は山友達の
のりかさん、フェアレディさんとご一緒しました。
待ち合わせ場所の駐車場へ来るのに、夏明集落を抜けるのに
少し手間取りました。しかし、フェア車はGPSを使って難なく到着。
いつもカーナビが役に立たなくなった登山口近くで迷う私には、
GPSの使い方は山道だけではないことを教えられました。
前は東側の「都」からでしたが、今回はこの夏明からコンクリート
の急坂を登りました。急勾配の道がやや緩むと小さな祠のある
広場に出ました。祠の屋根には「菊のご紋」がついています。
ここへ来る途中で御所平という地名への分岐もあり、なにか南朝
とのゆかりでもあったのでしょうか?
(夏明登山口09:37…御所平分岐10:03…)
再び急坂のジグザグの登りになります。大きな石が散在する所で
少し休んで、のりかさんから美味しい草餅を頂きました。
勾配がゆるまり石尊神社に着きました。不動尊を本尊として地元
の尊崇を集める神社です。境内にはアカミツマタがたくさん蕾を
つけていました。
すぐ横の草地の丘(二の峰)からは、素晴らしい展望が開けます。
曇り空ながらかなり遠目が利きましたが、台高山脈の高見山方面
は雪雲に覆われていました。
(…二の峰<石尊大権現社>10:45~10:56…)
さらにしばらく急坂を登ると懐かしい展望台があり、その少し先
に819.7mの二等三角点がありました。
前に来たときに比べると、ずっと展望が良くなって目の前に堀坂山、
東に伊勢湾が見えます。特に北側は良く晴れて鈴鹿の山々が美しく
望まれます。その左、ずっと遠くに霞む高い山は「比良山脈?」と
のりかさん。帰ってカシバードで見ると確かにそうでした-脱帽!。
白いものがちらつき、汗が引いて寒さを感じるようになりました。
景色を眺めながら昼食を取り、食後のコーヒーで暖まりました。
(白猪山山頂 11:08~12:00)
ゆっくり頂上に滞在するうち、何組かのパーティが登ってきました。
正午に頂上を後にしました。二の峰からは南に下り、途中で立派な
標識に導かれて右に二度折れて夏明の駐車場所に帰りました。
気のあった山仲間との短いが楽しい山歩きでした。
(白猪山12:00…矢下・都分岐12:23…夏明登山口12:50)
のりかさん、フェアレディさんとご一緒しました。
待ち合わせ場所の駐車場へ来るのに、夏明集落を抜けるのに
少し手間取りました。しかし、フェア車はGPSを使って難なく到着。
いつもカーナビが役に立たなくなった登山口近くで迷う私には、
GPSの使い方は山道だけではないことを教えられました。
前は東側の「都」からでしたが、今回はこの夏明からコンクリート
の急坂を登りました。急勾配の道がやや緩むと小さな祠のある
広場に出ました。祠の屋根には「菊のご紋」がついています。
ここへ来る途中で御所平という地名への分岐もあり、なにか南朝
とのゆかりでもあったのでしょうか?
(夏明登山口09:37…御所平分岐10:03…)
再び急坂のジグザグの登りになります。大きな石が散在する所で
少し休んで、のりかさんから美味しい草餅を頂きました。
勾配がゆるまり石尊神社に着きました。不動尊を本尊として地元
の尊崇を集める神社です。境内にはアカミツマタがたくさん蕾を
つけていました。
すぐ横の草地の丘(二の峰)からは、素晴らしい展望が開けます。
曇り空ながらかなり遠目が利きましたが、台高山脈の高見山方面
は雪雲に覆われていました。
(…二の峰<石尊大権現社>10:45~10:56…)
さらにしばらく急坂を登ると懐かしい展望台があり、その少し先
に819.7mの二等三角点がありました。
前に来たときに比べると、ずっと展望が良くなって目の前に堀坂山、
東に伊勢湾が見えます。特に北側は良く晴れて鈴鹿の山々が美しく
望まれます。その左、ずっと遠くに霞む高い山は「比良山脈?」と
のりかさん。帰ってカシバードで見ると確かにそうでした-脱帽!。
白いものがちらつき、汗が引いて寒さを感じるようになりました。
景色を眺めながら昼食を取り、食後のコーヒーで暖まりました。
(白猪山山頂 11:08~12:00)
ゆっくり頂上に滞在するうち、何組かのパーティが登ってきました。
正午に頂上を後にしました。二の峰からは南に下り、途中で立派な
標識に導かれて右に二度折れて夏明の駐車場所に帰りました。
気のあった山仲間との短いが楽しい山歩きでした。
(白猪山12:00…矢下・都分岐12:23…夏明登山口12:50)