かっきーの独り言

自転車通勤で実業団レースに挑むガンダム大好きイクメン、かっきーのブログです。遊んで行って下さい。

Niterider Lumina 650

2013年02月19日 | 自転車
また新たなライトを購入してしまいました。
新作が出るたび買い換えてるような・・・
ま、安全対策ということで。

おなじみNiteriderの最新型、Lumina650です。
最大650ルーメンを誇るコンパクトバッテリーライトです。

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一つ前の型、MiNewt 600 Cordless との比較。まずは箱から。
明らかに小さくなっています。
これは、本体の小型化もさることながら600まで付属していたコンセント用充電器がなくなった事が大きい要因かと。
アメリカ用の充電器が付いてきたところで国内では無用の長物だったので、日本のユーザーにとってはむしろありがたい。

USB用の充電ケーブルも今回からモデルチェンジ。これまではデジカメやGarmin Edgeシリーズと共用のタイプでしたが、650の物は平べったくて小さい、初めて見るタイプです。

充電差込口が、これまでのお尻から本体下部(腹の部分)に変更されています。

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本体比較。小型になりよりシャープになりました。

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重量比較。ブラケット込みで22gの軽量化。

600のブラケットはカチカチ締めこむタイプで、ちょっとコツと力が必要でしたが、650はボルト式に変更。
なのですが。
付属のゴムバンドを付けていると、バークランプ径31.8mmのジェイカーボンネクストにはまらない!!
かといって、直に付けるのは傷が付きそうで抵抗がある。。。
家に転がっていた壊れたライトのブラケットから薄めのゴムを持ってきて取り付けました。
これは今後メーカーに対策して欲しい。

バッテリーランタイムの比較。

Minewt Mini 600 : ハイ(600)で1.5時間、ミディアム(400)で3時間、ロー(275)で4.5時間、ウォーク(100)で10時間

Lumina 650 :ハイ(650)で1.5 時間、ミディアム(500)で3時間、ロー(350)で5.5 時間、ウォーク(100)で18 時間


充電はどちらも同じ5.5時間。光量、持続時間共に大幅な伸び。
電池残量に合わせてスイッチのパイロットランプの色が変わって知らせてくれますし、一定以下になると自動で光量を落としてくれるので、いきなり真っ暗になる事はありません。

どちらも充電コードを差したまま点灯することは出来ないので、外部電源から給電しながら長時間使用ってことは出来ません。

600のブラケットは左右30度程度の首振りが可能でしたが、650はなんと左右180度の首振りが可能。
360度どこでも照らせます!!
じゃなくって、直径さえ合えばステムに取り付けることも出来る。直径さえ合えば。

通勤復路だけならハイの持続時間で十分ですし、ミディアムの光量が500ルーメンもあるというこれまた安心感。

また気づいたことがあればネタにします。