泪橋（つけ麺）＠溝の口に行きました。

今回は麺にダイレクトについて考えてみました。


いきなりコショウはNGで味変はOKという風潮に理解ができない今日この頃


皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


いきなりに近く、それでいて途中から味を変化させる簡単な小技をご紹介します。



今回のお店はこちらです。


地域二強ラーメン店のうちの１店舗


ここのつけ麺が美味しいことは知られているようで皆さん知っている、、、と思う。



つけ麺です。


背脂を適度に感じつつ、魚粉で後追いの旨味のプラスアルファ



これ中盛３００gですが、たぶん茹で後な気がするのでたくさん食べたい方は更に麺を追加するのもありだと思います。


そうなると同じ味だと慣れが来て、それが過ぎると飽きになるのが人の感覚というもの


まぁいい加減なんです。キット



ナルトにメンマ、モヤシにチャーシュー


抑えるとこはシッカリと抑えておりまして、見ていてどこか懐かしく、食べて弱さなく旨みの強さに心踊ります。



やや平打ちの太めの軽い縮れあるタイプの麺に強めのつけダレがシッカリ絡みます。


物足りなさとは無関係、この美味しさのまま最後まで美味しく食べることができるのですが


ですがー



卓上の粗挽きトウガラシを麺の上にフワッと振って食べるだけ


これだけで、つけダレの旨みそのまま、トウガラシの辛みと甘みを麺からダイレクトに味わうことで


味覚がリフレッシュされ、後半戦にも関わらず食欲増進となり最後まで美味しく食べることができるのだと思います。



ごちそうさまでした。


いつも食べているお店ほど、この食べ方は突き刺さると思います。とはいえつけ麺にしか使えないという制限はありますが


ぜひお試しを


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！