麺処 さとう（味玉つけ麺＋チャーシュー丼）＠桜新町に行きました。

今回は味玉の活用法（小技）について考えてみました。


ラーメン、つけ麺の定番のトッピングに味付け煮卵、通称味玉があります。


醤油系の味付けされた半熟の煮卵であるタイプが多いですが、固茹でのハードボイルドもあったり、塩ダレのサッパリとした


味付けタイプと色々あります。


さて、この味玉は時に繊細なスープの味をボヤッとさせます。


濃厚な黄身の半熟がダシの旨みの焦点をボヤッとさせる。そんな印象です。


まぁ個人差はありますが


さて、今回はこの味玉の活用法についてやっていきましょう。



今回のお店はこちらです。



味玉つけ麺です。つけダレは濃厚なので味玉の旨みを受け止めるパターンなのですが


これを別の切り口で美味しく頂きたいと思います。



麺は大盛り無料。チャーシューは低温タイプなのでつけダレに沈めておくとイイと思います。



大きめに切ったネギの下にメンマ、さいの目チャーシューが沈んでいます。



麺は太めのストレートタイプ


モチモチの食感に濃厚なつけダレが絡みます。これだけ強いつけダレであれば味玉の濃厚さとも相性が良いのですが



今回はチャーシュー丼に味玉を乗せました。


卵かけご飯での卵とご飯の相性は言うまでもありません。



味玉を半分に割って、黄身をご飯やチャーシューにまぶして食べれば


こりゃ美味しい♪



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You！