今年に入って、聞きなれない病名を耳にすることが増えたように感じます
昔もアトピーや花粉症などは聞かなかったと言われますが
時代と共に病気も形態も変わるのかもしれません。
そういう聞きなれない病気の一つに、
非定型抗酸菌症という病気があります。
咳や、微熱が出続ける症状で
結核?かと思いきや、レントゲンではカゲは少ししかみつからず
慢性気管支炎とか
気管支拡張症と、言われるようです。
非定型抗酸菌症は
結核菌の親戚のようなものでありながら
結核のように、誰かに移るとか、どんどん進行するということではないのですが
とにかく頑固とのことで!
効く薬がいまのところないと言われています
菌だからと、抗生物質を使うと、逆に厄介になるという。
お客様によっては、かなり強い薬をすすめられたり、
サナトリウムじゃないけれど、
どこかに入れられると、言われた方もいらっしゃいます。
漢方薬のいいところは、病名で使う漢方薬を選ぶのではなく、その症状から
判断していくので、
どんな病名だろうとも、症状を伺えば、対処が見えてくること
例えば、熱い!というなら冷ます漢方薬
寒い!というなら、暖める漢方薬です。
そして、その熱さ、寒さはどこから来るのか?と見ていき
それによって、処方がかわったりします。
もっと例えると
煮物を作っていて、火が強くて煮汁がなくなってしまった!
水を入れて、煮汁を作る。
これが対処療法です。でもほっておくと、また煮汁が飛んでしまいます。
じゃあどうするか
ガスの火を消す、これが根本の部分です。
温度が上がるたびに水を足してると、そのうち味もおかしくなってしまうでしょう。
大量の水ををジャーーっとかけて
ガスコンロもびちゃびちゃにして、火がつかなくなっちゃうこともあるかもしれません。
本来のガスコンロの機能を尊重しながら、美味しい煮物も というのがポイントです
ご承諾を得て掲載させていただきます(有難うございます)
その非定型抗酸菌症の方に、菌なので板藍茶を多めに
のんでいただきました。そして、免疫を高めるように、乳酸菌のフェカリンも。
そしたら、なんと、再検査が非常に良好で、異常だった数値が下り、経過観察となったそうです。
今日のCTの結果では、白いカゲが減っていたそうです。
今回の検査がダメだったら、かなり強い薬になるとのことだったのですが、
化学薬品を飲めないお身体だったので、困ってらっしゃっとのことでした。
とっても喜んでいただきました。
私たちも 嬉しかったです!
板藍茶君さすがです。
そして微生物の力
環では現在、フェカリンをオススメしておりますが非常に、よい仕事をしてくれます。
食べ物では、微生物は味噌や醤油、納豆、塩麹など日本食がおすすめです
味噌なら、時間をかけて熟成してあるものを。
酒精が入っているのもは、発酵を早め短時間で
仕上げている可能性があります。味噌屋さんで買うから大丈夫!とは限りません。
どれくらい熟成しているのかと聞いて、答えてくれるような信頼できるお店で選ぶのがよいです。
ちなみに、我が家は二年熟成させます。一年くらいは熟成してあるといいですが
大豆、麹、塩だけの材料で、色が濃いものであれば、長期熟成してある可能性が高いです。
乳製品類の菌は日本人には合わないといわれます。
菌やウイルスの感染に、強い西洋薬の選択肢の前に
多めの板藍茶と、微生物などの免疫を高めるものという選択肢もありますです。
昨日の夕飯です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/886cc4094551b743c336100de42f2636.jpg)
牡蠣のオイル漬け解禁
厚揚げと小松菜のそぼろのせ
安納芋と甘夏のサラダ
えのきとあおさのみそ汁
7分づきかまどごはん
美味しい夕飯でした
先日、フルーツづくしのフレンチのお店にうかがって
どの料理もフルーツが入っているのに感激し、
お芋のサラダに混ぜてみたら、美味しい!
毎日、1品フルーツの一品を入れてみることにました(いつまで続くか分からないですが・・9
甘夏なのか、なんのかんきつ類かちょっと不明なのですが
この季節のもいろいろ美味しいのが次々出てきますね。
例えば、オレンジの効能は
胃をひらき、消化の準備を調えるような感じですね
そして、肺をうるおし、渇きをとめ
お酒の毒を解毒します。
なので、カクテルにはオレンジジュースで割ったものも多いですが
いいんですね。ただ、普通のオレンジジュースは、濃縮還元なのですから
もうオレンジの効能は持たないかもしれません。
フレッシュなオレンジが入っているものだったり、
オレンジを食べながらというのがいいかと思います
グレープフルーツも、お酒の毒を解毒します。
生しぼりのグレープフルーツサワーなどはよくありますが
あれも、理にかなっています。
あとかんきつ類では、
柚子も。
お酒の毒を解毒する果物は他にはというと
梨
パパイヤ、
パイナップル
本には、この辺りが書いてあります。
けっこうありますね。
でも、レモンやみかんには、書いてないんですよね~。面白い。
昔もアトピーや花粉症などは聞かなかったと言われますが
時代と共に病気も形態も変わるのかもしれません。
そういう聞きなれない病気の一つに、
非定型抗酸菌症という病気があります。
咳や、微熱が出続ける症状で
結核?かと思いきや、レントゲンではカゲは少ししかみつからず
慢性気管支炎とか
気管支拡張症と、言われるようです。
非定型抗酸菌症は
結核菌の親戚のようなものでありながら
結核のように、誰かに移るとか、どんどん進行するということではないのですが
とにかく頑固とのことで!
効く薬がいまのところないと言われています
菌だからと、抗生物質を使うと、逆に厄介になるという。
お客様によっては、かなり強い薬をすすめられたり、
サナトリウムじゃないけれど、
どこかに入れられると、言われた方もいらっしゃいます。
漢方薬のいいところは、病名で使う漢方薬を選ぶのではなく、その症状から
判断していくので、
どんな病名だろうとも、症状を伺えば、対処が見えてくること
例えば、熱い!というなら冷ます漢方薬
寒い!というなら、暖める漢方薬です。
そして、その熱さ、寒さはどこから来るのか?と見ていき
それによって、処方がかわったりします。
もっと例えると
煮物を作っていて、火が強くて煮汁がなくなってしまった!
水を入れて、煮汁を作る。
これが対処療法です。でもほっておくと、また煮汁が飛んでしまいます。
じゃあどうするか
ガスの火を消す、これが根本の部分です。
温度が上がるたびに水を足してると、そのうち味もおかしくなってしまうでしょう。
大量の水ををジャーーっとかけて
ガスコンロもびちゃびちゃにして、火がつかなくなっちゃうこともあるかもしれません。
本来のガスコンロの機能を尊重しながら、美味しい煮物も というのがポイントです
ご承諾を得て掲載させていただきます(有難うございます)
その非定型抗酸菌症の方に、菌なので板藍茶を多めに
のんでいただきました。そして、免疫を高めるように、乳酸菌のフェカリンも。
そしたら、なんと、再検査が非常に良好で、異常だった数値が下り、経過観察となったそうです。
今日のCTの結果では、白いカゲが減っていたそうです。
今回の検査がダメだったら、かなり強い薬になるとのことだったのですが、
化学薬品を飲めないお身体だったので、困ってらっしゃっとのことでした。
とっても喜んでいただきました。
私たちも 嬉しかったです!
板藍茶君さすがです。
そして微生物の力
環では現在、フェカリンをオススメしておりますが非常に、よい仕事をしてくれます。
食べ物では、微生物は味噌や醤油、納豆、塩麹など日本食がおすすめです
味噌なら、時間をかけて熟成してあるものを。
酒精が入っているのもは、発酵を早め短時間で
仕上げている可能性があります。味噌屋さんで買うから大丈夫!とは限りません。
どれくらい熟成しているのかと聞いて、答えてくれるような信頼できるお店で選ぶのがよいです。
ちなみに、我が家は二年熟成させます。一年くらいは熟成してあるといいですが
大豆、麹、塩だけの材料で、色が濃いものであれば、長期熟成してある可能性が高いです。
乳製品類の菌は日本人には合わないといわれます。
菌やウイルスの感染に、強い西洋薬の選択肢の前に
多めの板藍茶と、微生物などの免疫を高めるものという選択肢もありますです。
昨日の夕飯です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/79/886cc4094551b743c336100de42f2636.jpg)
牡蠣のオイル漬け解禁
厚揚げと小松菜のそぼろのせ
安納芋と甘夏のサラダ
えのきとあおさのみそ汁
7分づきかまどごはん
美味しい夕飯でした
先日、フルーツづくしのフレンチのお店にうかがって
どの料理もフルーツが入っているのに感激し、
お芋のサラダに混ぜてみたら、美味しい!
毎日、1品フルーツの一品を入れてみることにました(いつまで続くか分からないですが・・9
甘夏なのか、なんのかんきつ類かちょっと不明なのですが
この季節のもいろいろ美味しいのが次々出てきますね。
例えば、オレンジの効能は
胃をひらき、消化の準備を調えるような感じですね
そして、肺をうるおし、渇きをとめ
お酒の毒を解毒します。
なので、カクテルにはオレンジジュースで割ったものも多いですが
いいんですね。ただ、普通のオレンジジュースは、濃縮還元なのですから
もうオレンジの効能は持たないかもしれません。
フレッシュなオレンジが入っているものだったり、
オレンジを食べながらというのがいいかと思います
グレープフルーツも、お酒の毒を解毒します。
生しぼりのグレープフルーツサワーなどはよくありますが
あれも、理にかなっています。
あとかんきつ類では、
柚子も。
お酒の毒を解毒する果物は他にはというと
梨
パパイヤ、
パイナップル
本には、この辺りが書いてあります。
けっこうありますね。
でも、レモンやみかんには、書いてないんですよね~。面白い。