(株)カプロラクタム-blog

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ケータイの迷惑メール

2004年12月09日 | 自伝
自分のケータイのメルアドの@より左側は、非常に少ない文字数で構成されています。
そのせいで、以前は迷惑メールがハンパな量でないほど届いていました。それも、朝20件消して、午後に20件消して・・・というのが日課になるほどの量なのです。

しかし、今日は1日で3通しか届きませんでした。
実は最近、ある作戦を実行をしてみたのです。それは・・・
ケータイの電源を一週間OFFにする!
この間、一部の人々には御迷惑をかけましたが、すがすがしいほど迷惑メールが来なくなり、今は大変気分良く生活しています。

ボーダフォンは、メールが受信できなくても3日間は保存される事を謳い文句にしていますが、3日経っても受信される気配がない時には、先方に宛先不明として送り返しているのでしょうか?
また、迷惑メールを送る業者などは想像でしか分かりませんが、当前コンピューターを使って無作為に送り、宛先不明の場合はリストから削除、という行為を繰り返していると思われます。つまり、相手に「このアドレスは届かない」と誤認させることが出来れば、今後また検索されない限り送られることがなくなるという寸法です。
刑法第233条に「偽計業務妨害」というものがあります。以前この容疑で捕まった迷惑メール業者もあるみたいで、一旦リストから削除されれば、しばらくは平穏に過ごせるかな?と思います。
昔、何かの勧誘の電話を断る最善の方法として「○○は死にましたと答えよう」とテレビで紹介していました。名簿から削除され死亡者リストに移り、今後二度とかかって来なくなるという訳だそうです。
もしかしたらこの作戦もそれに近い方法なのかもしれませんね。

・・・さっさとメアドを長く変更しろというツッコミはなしの方向で。