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他山の石

2011年11月17日 | 時事
チェルノブイリ、内部被曝なお ロシアの小児科医報告
セシウムの半減期は30年ですから、まだロシアでも放射能の影響を受け続けているわけですね。

ベラルーシって、チェルノブイリから200km以上も離れた都市ですから、20年も経つと日本でも福島原発を中心に東京-新潟-宮城辺りまでは全て被曝の可能性があると言うことです。収束できる技術があればとっくに向こうでも行われているわけでしょうから、それこそ日本列島を改造するくらいの気構えで挑まないと、放射能汚染は広がる一方ですね。

立地で言うと、ロシアと違い放射性物質の半分以上は太平洋に流れているわけですが、環太平洋の国々は大丈夫なのでしょうか。