(株)カプロラクタム-blog

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小学二年生まで休刊

2016年10月04日 | 時事
小学館「小学二年生」が休刊へ 残るは「小学一年生」だけに
五・六年生は以前記事にしましたが、いつの間にか三・四年生も休刊になっていた模様です。

甥が一年生に上がる時にお祝いに買ってあげようかとも思いましたが、先がないのに例えば続きの漫画がちゃんと最終回にならずに終わってしまうとかわいそうだと思ったので(笑)代わりに学級文庫においてボロボロになっていた「くらべる図鑑」をあげることにしました。小さい頃から色々と読んであげた手前、一応絵本や図鑑などには興味をもつようになっていますが、文字を読むと言うより絵を見て楽しんでいる感じなので、この時期の子どもにはまだ月刊誌は早いのでしょう。だから付録で釣っているのかも?

「小学一年生」は大体祖父母から定期購読という感じで贈られるものなので、もしかしたら販売数ほど読者はいないということなのかもしれませんね(笑)まあ学校で図書館の絵本を借りて読むようになれば大分変わってくると思いますが、シリーズ物とかをちゃんと次の月まで覚えていて読めるかと言うと微妙ですな。しかも続き物だと、今回のように突然廃刊になると困りますね。自分の記憶では、バレエの漫画か何かが「二年生」になっても載っていた記憶がありますけど・・・まあ「一年生」だけという風に割り切れば、ちゃんと作家さんも12回で終わるようにするでしょうから、姪の時には買ってあげてもいいかもしれませんね。でも姪はアニメも30分ともたずに飽きてしまう性格なので、買っても多分甥に取られてしまうでしょうけど・・・

そういえば自分は「たのしい幼稚園」から読んでいたなあ・・・あれ?本当に読んでいたのか!?