新作デスノート

松山ケンイチ、新『デスノート』で8年ぶりL役「心身ともに遠い存在になっていた」
そういえば続編が公開間近になっているようですね。

デスノートの映画は３作とも観ているので観たい気持ちも強いのですが、「６冊のデスノートによる殺し合い」というところがちょっと引っかかっています。それ面白いのだろうか・・・ライトの代わりに人を殺しまくるだけの話なら、もうコピーは「月にかわっておしおきよ！」で決まりですな（笑）まあ３作目のチェンジザワールドも既にデスノートと関係のない物語でしたから、別作品として考えたほうが良いのかもしれません。本編の後に書かれた読み切りの内容から類推するに、大場先生ならきっと高齢者とか障がい者などの社会的弱者を「いらない」と決め付けて殺しまくるようなキャラが出てきて社会問題化しそうな気もしますが・・・最近そんな事件もあったばかりですし、テーマとしては流石に危険かもしれませんね。

ところで、Ｌは確か２０代というような設定だった思いますけど、既に死んでいる彼を演じる役者が３１歳って大丈夫なのでしょうか（笑）