(株)カプロラクタム-blog

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1円スーパー

2017年09月14日 | 時事
野菜1円販売、公取委警告へ 競争激化のスーパー2社
通常の競争ではありえない価格で売るのは独占禁止法にひっかかるのですね・・・

記事にあるカネスエは、地元にも支店がある激安スーパーです。ここのおかげで、自分は日本全国どこに旅行に行っても、「やっぱりスーパーは地元が一番安いなあ」という感想を抱いてしまいます(笑)やきそば8円、もやし9円、豆腐23円、おにぎり49円、食パン59円、握り寿司299円をはじめ、何か欲しいものをまず他のスーパーで品定めして(笑)最後にカネスエに行くと、確実に10円は安く手に入る感じですね。まあその代わり閉店間際の値引きサービスとかは余りしていないようで、「いつでも安い」が売りのスーパーのようです。

普通に考えて野菜1円では儲けは出ていないでしょう。ただ、流石にモヤシだけを買って帰る客は余りいませんから、呼び水として考えているのでしょうね。もちろんお一人様何点限りという縛りはありますし、昔は「2000円以上お買い上げの方は卵1円」というようなサービスの店もよくありました。しかしそういうのがダメということになれば、やはりそれなりの値段をつけざるを得なくなりますな。

「2円じゃダメなのですか!」(笑)