何やら160km/hを投げる超高校級のようですが、決勝で温存したら負けてしまった模様です。
いつの時代もスター選手は高校時代から活躍していたかといえばそうではなく、イチローのようにドラフト6位から世界に上り詰めたものもいれば、鳴り物入りで入ったのに泣かず飛ばずという選手も多くいるわけです。まあ高校球児にとって甲子園は大切な舞台なので、負けそうなら最後だけ使っても良かったのではとは思いますが、昨今の球数制限等選手の酷使に対して厳しくなった現状では監督の采配も頷けるものでしょう。もうエース1人に任せるようなチームではいけないと時代がそう言っているわけで、どの道甲子園にいってもいずれは休ませねばならず、いなくても勝てる力がないのであればそれまでのチームだったということでしょうね。
それにしても、普通休ませるなら準決勝だと思うのですが(笑)H2の読みすぎかな?