2日間不通だったお詫び額は、全ユーザー一律200円に落ち着いた模様です。
さらに音声通話の実の契約者、つまり最も被害を被った人はさらに104円上乗せされるらしいですが、それでもちょっと安すぎる気がしますねえ。まあ全ユーザーとなると契約は約3500万件もあるわけで、実際には70億円規模の「お詫び」であるわけですが。
個人のレベルでは2日間一切電話の必要性のなかった人もいたでしょうけど、企業単位で契約をしていた場合、おもいっきり業務に支障がでてしまったわけで、その損害は200円では到底収まらないでしょう。そういう補償は企業ごとに個別にやっていくということでしょうか?