(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

ビールの注ぎ方と味

2016年10月23日 | 時事
ビールを美味しく飲むために 日本で独自に発展したやり方とは?
ビールに入っている炭酸を極力逃がさないように飲むと美味しいと言うことらしいです。

①買ってきたばかりのビールは振動で開けると炭酸が抜けてしまうのでしばらく冷やし、②コップも刺激を減らすため一度洗って濡らしておき、③側面を這わせるようにゆっくり注ぐとできあがりだとか。まあビールに限らず炭酸飲料を飲む時は普通にやっているような方法なので、記事として成立しているのかは微妙ですな。

ところで、キリンビール工場見学した時は、これとは全く逆の「わざと泡立てて飲む方法」を教えてもらいました。①まずはグラスに半分程度、超勢いよく注いで泡が収まるのを少し待ち、②泡が表面張力でもっこりするくらい普通に注いでまた少し待ち、③最後にゆっくりグラスギリギリまで注ぐと、泡の層ができてグラスをはみ出しても泡がこぼれないビールが完成するとのこと。炭酸が抜けている分、柔らかくて飲みやすい印象でした。

炭酸の強弱は好みの問題でしょうけど、記事としてはこういうインパクトが大事ですね(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元祖山ガール | トップ | 君の名は。飛騨市初上陸 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事」カテゴリの最新記事