(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

台湾まぜそば

2017年09月02日 | 時事
「台湾まぜそば」が数年で急ブレークした理由 中毒性の高い「汁なし麺」が築いた新ジャンル
これ実は店からしたら大もうけなのですよね・・・

ラーメン屋にとって最も手間とコストがかかるのがスープです。まあ麺も自家製なら大変でしょうけど最悪製麺所に頼むこともできますからね。スープの味がその店を選ぶ理由になるわけですし、腕の見せ所だといえるでしょう。材料を厳選し大鍋を一晩煮込んだり、継ぎ足しで秘伝の味付けを作っていたりと、こだわればこだわる分、コストもかかってしまいます。
しかしまぜそばの場合、その肝心のスープがありません。具として必要なのは肉みそにニラ・ニンニク・ネギ・唐辛子にあともやしくらい。チャーシューを作る手間すらもいらないのです。肉ミンチなんて肉の中でも格安ですし、原価にすると1杯100円も行っていないのではないでしょうか(笑)それでいて値段はラーメンとほとんど変わらないわけですから、まぜそば専門店でなくともメニューに入れて、「頼んでもらえたらラッキー」なメニューに違いないでしょうね。辛いものやニンニクは癖になるので、リピーターもできてウハウハですな(笑)ただ自分は、行きつけの店で新メニューになっていたので試しに1度頼んでみたことはありますけど、やっぱりラーメンは汁があった方が店の主張があって美味しいと思っています。

しかしこの記事の店が元祖だったのは初めて知りました。一度行ってみようかな?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前原新代表 | トップ | コナン岐阜特集 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事」カテゴリの最新記事